ボデー/シャシー部品の生産準備業務とデジタル
【業務の概要】 プレス/ボデー量産ラインを担当する生産技術エンジニアは,安くて良い商品を短期間でお客様に提供するため,製品の開発・設計段階から生産・品質ノウハウを織り込み,高付加価値・低コストのプレス型・設備、ボデー溶接工程の生産準備を行っています。 各種デジタル技術の開発・導入を通じて生産プロセス並びに未来のクルマづくりを変え、生産準備業務の付加価値を飛躍的に向上させる仕事を行っています。 また従来技術の枠を超えた業務に取り組むことにより、個人の専門性、創造性を高め成長することができます。 【詳細】 プレス・ボデーの生産準備業務とデジタル技術融合および新技術開発 (企画・計測設備導入とデジタル技術開発) 【職場イメージ】 全世界のプレス・溶接の生産技術を担当し,計画・SE・工程整備・開発等,7室4課で構成.社内でも最大規模の部署. 【職場ミッション】 クルマの意匠や性能に対するお客様のニーズは刻々と変化しますが,近年は高意匠化や衝突安全性能の向上等,特に変化が激しくなってきています. この流れに遅れることなく,付加価値の高いプレス部品とホワイトボデーの量産を実現することがミッションです. またグローバル企業のプレス・ボデーの生産技術部門として,様々な国でその地域に合わせたプレス部品とホワイトボデーの生産を実現することも大事なミッションです. 【今後の方向性】 現地現物を大事にする風土と,豊富に保有するデジタルツールの活用を融合させ,近年はボデーの意匠・性能のレベルを大きく高め,”もっといいクルマ”づくりに貢献しています. 【やりがい】 現地現物を大事にする風土と,豊富に保有するデジタルツールの活用を融合させ,近年はボデーの意匠・性能のレベルを大きく高め,”もっといいクルマ”づくりに貢献しています. 【採用の背景】 クルマを取り巻く近年の大きな変化に対応するためにはデジタル等新技術を開発、導入させ以下が必要です. ①現在の主流である一般的な車両のプレス/ボデー生産準備を効率的に遂行すること. ②次世代の”乗り物”に必要な,新たな付加価値を持つプレス・ホワイトボデーの生産プロセスを確立すること. これらをスピーディーに実現するため,従来の生産準備業務の変革や新たな生産プロセスの創出ができる,高い技術力やマネジメント力を持つ人材を求めています.
愛知県
590万円〜1650万円※経験に応ず
生産技術・プロセス開発