ITインフラクラウドデータマネジャー/グローバルメーカー機械・精密機器メーカー
機械・精密機器メーカー
【期待する役割】ITインフラ担当として、サーバー/クラウドインフラストラクチャの設計や運用からベンダーマネジメント等幅広く下記業務をお任せ致します。【職務内容】■サーバー/クラウド・インフラストラクチャーの設計とアーキテクチャ・ダイアグラム、仕様書、技術提案書を含む、サーバー/クラウド・インフラ設計ドキュメントの作成。現在および将来のビジネスニーズを満たす、スケーラブルで信頼性の高いサーバー/クラウドインフラストラクチャアーキテクチャを設計する。・新しい技術やトレンドを評価し、革新と改善の機会を特定する。■サーバー/クラウドインフラストラクチャーの実装と運用・サーバー/クラウドソリューション(主に日本リージョンのシステム)の実装と展開をリードし、設計仕様と業界のベストプラクティスの遵守を保証する。例:サーバーの設計や運用(バックアップ、監視など)。・日本リージョンにおけるサーバー/クラウド、Active Directory、ファイルサーバーの運用を担当し、運用保守ベンダーの管理、サポートを行う。・Oracle DB等のミドルウェアライセンス管理。・サイバー脅威や不正アクセスから保護するための強固なセキュリティ対策の導入。・サービスプロバイダーの管理■パフォーマンス監視と最適化・サーバーのパフォーマンスと利用率を監視し、パフォーマンスのボトルネックや問題を特定し、解決する。・サーバーのパフォーマンス、信頼性、拡張性を最適化するための対策を実施する。■ドキュメンテーションとレポーティング・サーバー/クラウドの構成、変更、インシデントに関する正確で最新のドキュメンテーションを維持する。・サーバー/クラウドのパフォーマンス、可用性、セキュリティを追跡するためのレポートとメトリクスの作成。・ネットワークの状態や問題を関係者や経営陣に効果的に伝える。【魅力】・ITインフラ、システムのグローバライゼーションが長期ミッションとなっており、グローバルに他部署との連携が出来たり、グローバル規模でのDC構築、維持に携わったりすることが出来ます。・高速で信頼性の高いインフラの構築を支援する機会が多くあります。【組織構成】Japan IT (10~15名)同業務従事者は5名(カナダ・アメリカ・シンガポール・ドイツのメンバー、本ポジションを含め5名)※本ポジションはグローバルへ直レポートですが所属は日本のIT部門です。【同社について】■同社は、オリンパスの祖業である顕微鏡を含む科学事業を承継し、2022年4月に新たに設立しました。 現在、主力製品である顕微鏡や工業用内視鏡、非破壊検査機器、分析器(※注1)を基盤に、データやクラウドを活用したソリューションビジネスへの拡大を進めています。(※注1)エビデントはTest & Measurement 事業 (非破壊検査機器、X線分析装置、工業用内視鏡をはじめとする検査機器事業)をWabtec Corporationに承継する正式契約をいたしました。この事業承継後は、顕微鏡事業の企業として引き続きお客様へ最適なソリューションを提案して参ります。■変革期を迎えているグローバル企業でありながら、チームで相手を思いやりながら仕事をする文化が根付いており、落ち着いた雰囲気の社員の方が多い環境で働くことが出来ます。■オリンパス社の福利厚生を継承しており、働きやすい環境です。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- インフラエンジニア(運用設計系)
更新日 2025.04.02