- 入社実績あり
契約サポート担当(Consulting-BPO)PwC Japan合同会社
PwC Japan合同会社
BPO部門(業務推進室)は、コンサルティングのビジネスマネジメントを支える事務手続きや経営データの品質管理、業務コンプラ・業務DXの推進を担当する部門であり、その中に協力会社との契約・支払等をサポートする契約チームがあります。契約チームは、コンサルティングの現場において、特定領域の専門性を持った人やシステム開発スキルの高い人等のPwCメンバー以外の外部要員が必要な場合に、協力会社(Subcontractor)との契約手続き等の社内手続きを集約して実務を行うことで、品質担保とコンプライアンス順守を担っているチームです。私たちチームが組織に対して行う貢献について一言でいえば、「PwCのクライアントに提供するサービス品質の一躍を担っていただく協力会社に参画いただくための契約手続き等を、最も効率よく進めると共にコンプライアンスを含む法令順守を徹底すること」と言えます。クライアント向けや内部向けのプロジェクト(Jobと呼ぶ)の社内の責任者であるJob Manager/Job PartnerやPwC社内の法務や経理等の担当者と相談/連携した上で、外部の協力会社の契約担当等の多くの関係者とコミュニケーションを図りながら、スピーディーに手続きを進めることを担っています。Consultingのプロジェクトは数多くあり、関係者も多岐にわたることから、マルチにタスクをこなすことができ、多数の関係者とスムーズにコミュニケーションを図ることができる方を求めています。正社員8名、業務委託/派遣社員が13名の計21名のチームですが、担当業務量の増加ならびに業務範囲の拡大を見据え、体制拡大を図っています。【担当業務】■契約申請受付にかかる必要情報収集のための現場とのコミュニケーション■契約書ドラフト作成■チーム内レビューならびに法務レビュー対応■契約書ドラフトの先方提示ならびに合意までの調整■捺印申請ならびに先方への契約書送付■取引先から提示の請求書を基にした支払関連手続き■新規取引先との口座開設(基本契約&NDA締結)■取引にかかる独立性チェックサポート■BPR(※)随時サポート※BPRとは、契約チームの業務範囲拡大、業務効率化等、チームの変革PJのことを指します。【部門からのメッセージ】社内外問わず多種多様な関係者とリレーション構築を行いつつ、契約手続のプロフェッショナルとしての経験を積むことができる他、社内の様々な案件の情報を目にすることができ、コンサルティング業界の動向や最新ソリューションを学ぶこともできます。また、契約書作成にあたっては、法務とのやり取りも多く発生することから、関連する法的知見を学ぶこともできます。BPRにおいては業務変革や新たなサービス創出の経験も積むことができ、今後のキャリアアップにも活かせるポジションです。
東京都
年収非公開
法務・知財・特許
更新日 2024.02.01