フューチャー株式会社

インサイドセールス 兼 マーケティング＆セールス Ops

?採用部門、募集背景
同Groupの事業の柱の一つとして、クラウド型のセキュリティサービス「FutureVuls」（https://vuls.biz/）の提供を行っています。この「FutureVuls」を強みにエンタープライズのお客様向けに統合的なセキュリティサービスを提供していきます。

*FutureVuls・・・Vuls（VULnerability Scanner）をベースに提供している脆弱性管理のクラウドサービス。Vulsは脆弱性情報の全自動スキャンツールの名称。2016年4月１日にオープンソースとして世界に無償公開。 半年後の同年10月１日にはオープンソース共有サイト「GitHub」でランキング１位を獲得するなど、世界中のシステム管理者から多くの注目を集めている。

現在事業が拡大フェーズへ入っており、今後の継続的な成長を実現するためには、再現性のあるスケーラブルな営業プロセスの構築が不可欠です。そこで今回、お客様との最初の接点となるインサイドセールス活動を担いながら、その仕組み自体を構築していく意欲の高い founding member を募集します。

?ミッション
お客様との対話を通じて「FutureVuls」の価値を届け、事業の成長に直結する商談機会を創出すること。
並行して、データに基づいた効率的なマーケティング・セールスプロセスを設計・構築し、未来の成長基盤を創り上げること。

?職務内容
「The Model」型の営業プロセス実現に向け、インサイドセールスとしての実行業務と、オペレーションの設計・構築業務の両方を担っていただきます。

【インサイドセールス業務】
お客様の声を最初に聞く「センサー」として、市場のリアルな情報を掴み、商談を創出します。
・インバウンド対応 (SDR)： Webサイトからの問い合わせや資料請求に対し、電話やメールで迅速にアプローチし、お客様の課題をヒアリングした上で商談を設定します。
・アウトバウンド活動 (BDR)： ターゲットとなる企業リストに基づき、能動的にアプローチ（電話、メール等）を行い、潜在的なニーズを掘り起こし、商談機会を創出します。
・フィールドセールス（外勤営業）と連携し、創出した商談の質を高め、受注に繋げます。

【マーケティング＆セールスオペレーション業務】
事業成長を加速させる「エンジン」として、感覚や気合に頼らない、データドリブンな仕組みを構築します。
・プロセス設計・改善： MA（マーケティングオートメーション）やSFA（営業支援ツール）を活用し、リード獲得から商談化までの一連のプロセスを設計・改善します。
・MA/SFAの運用・保守： HubSpotを主とした各種ツールの設定、データメンテナンス、レポート作成などを行います。
・仕組み化の推進： 顧客へのアプローチを標準化・効率化するためのトークスクリプトやメールテンプレートの作成、改善活動をリードします。
・データ分析： 各活動のKPIを設計・モニタリングし、データに基づいてボトルネックを特定、改善策を立案・実行します。

?このポジションの魅力・キャリアパス
B2B SaaSビジネスの成長エンジンである「The Model」の根幹を、自らの手で創り上げる、極めてユニークで市場価値の高いキャリアを築けるポジションです。

・市場価値の高い「T型人材」へ成長できる：
顧客との最前線での対話（インサイドセールス）という「深い縦軸」と、MA/SFAを駆使したプロセス設計・データ分析（オペレーション）という「広い横軸」の両方を経験することで、戦術実行力と戦略構築力を兼ね備えた、市場で高く評価される人材へと成長できます。

・事業を「1→10」へ、自らの手で成長させる経験：
事業が1から10へと急成長する、最もダイナミックなフェーズを中核メンバーとして牽引できます。あなたが構築した仕組みや確立した勝ちパターンが、事業の成長に直接貢献するため、「自らの手で事業を大きく成長させた」という強い実感と、他では得難い貴重な経験を得ることができます。

・多彩なキャリアパス：
将来的には、インサイドセールスチームを率いるマネージャー、マーケティング・セールス全体の戦略を担うオペレーションの専門家

2016年、フューチャーアーキテクト株式会社がフューチャー株式会社へ商号変更し持ち株会社を設立。
ITコンサルティング事業はフューチャーアーキテクト株式会社へ事業を継承。
【主な役割】
グループ経営戦略、健康戦略経営の企画・推進、M&A戦略、ベンチャー企業の育成センター、多様な働き方のリーディング
【ITコンサルティング＆サービス事業】
フューチャーグループの売上の約8割を占めています。長期的な関係構築が出来上がっている既存顧客やデジタル戦略で経営変革を行おうとする新規顧客からの売上が好調で売上高も前年比で13.5%成長中。
これまで取引がなかった業界の顧客群から売上高が増加。それに伴い、運用保守の案件も拡大。
【ビジネスイノベーション事業】
2019年12月発表の決算説明資料によると、これまで投資期間であった部門が、黒字転換し営業利益に貢献し、今後も成長が見込まれる。eSportsの物流費削減や東京カレンダーの「東カレデート」等のサービスの売上、利益増加、ライブリッツ社のプロ野球向け戦略強化システムの売上営業利益増加により、今後も成長をしていきながら、M&Aも進めて参ります。
★男女別の育児休業取得率 　○育児休業（正社員）男性：64.7%、女性：100%

• 高度なIT技術と組織一丸となって取り組むコンサルティング力で、 クライアントのチャレンジを支えるフューチャー

• リモートワーク可