半導体成膜装置の機械設計(機構設計、構造設計)/在宅週2機械・精密機器メーカー
機械・精密機器メーカー
【業務内容】〇半導体製造装置(エピタキシャル成長装置)の機械設計を担当していただきます。・装置の仕様取りまとめ、レイアウト検討作業・装置開発設計└機構設計、構造設計、筐体設計、部品設計、設計したものの組立て、評価も含む└コア技術の部分以外の設計は外注しており、外注先への説明と 出来上がったものに対しての評価も含む・顧客への対応(トラブル対応含む)【使用するツール】2D AutoCAD、3D solidworks【職場や職務の魅力】・燃料電池車や電車での使用が始まり、省エネで注目されているパワー半導体を主とした半導体製造装置の設計業務です。 ・燃料電池車、電車に始まり、様々な電子機器の一部として、省エネルギー化の鍵を握っているパワー半導体が注目されています。・パワー半導体の製造には、最先端の技術を持つ製造装置の存在が欠かせません。幅広い知識や技術、常識にとらわれない新しい発想で機械設計を行えます。【組織構成】約50名(サービス技術グループ、研究開発グループ、設計グループの3グループで構成)組織の約半数がキャリア入社の従業員のため、安心してご入社いただけます.20代~50代と幅広い世代で構成されている組織です。いいものを作るためであれば新しいチャレンジをすることを推奨する風土で、また高い技術力を維持するために高い開発費用を用意しております。【働き方】・フレックス制度:業務に合わせて柔軟に利用可能・リモートワーク:有 (週に約1~2日在宅勤務)・部署の平均残業時間:約20時間/月【企業の魅力】 同社は、世界トップシェアを獲得している電子ビームマスク描画装置(EBM)をはじめ、マスク検査装置、エピタキシャル成長装置の3製品を中心とした「半導体製造装置」の研究開発から製造、販売、保守まで手掛ける新進メーカーです。海外売上比率80%以上と世界のグローバル最大手企業を顧客に事業展開を図っており、世界トップクラスの技術開発とモノづくりで、成長性や競争力に富む会社として市場から注目されている会社です。■最先端技術の研究開発に力をいれており、技術に対して自由な雰囲気があります。また、他社の追随を許さない高い技術力を維持するため、研究開発に大きな投資を続けており、研究開発費率22.6%と全製造業平均(4.81%)を大きく上回る比率であり、必要な開発提案であれば開発費注入はいとわず、常に最先端技術開発に携り主導的な開発を進める事ができる環境です■また当社は事業的に独立しており、東芝グループ内の機能分担企業ではないため、独自の事業展開を進めることが可能です。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 機械・機構設計
更新日 2025.06.02