- 入社実績あり
【埼玉】硫化物固体電解質の開発/顧客折衝<A-SOLiD?>三井金属株式会社
三井金属株式会社

【配属先ミッション】現在~10年後を見据えた全固体電池用固体電解質の開発【職務内容】本開発グループでは、次世代電池として注目されております、全固体電池にて活用されている硫化物固体電解質(弊社製品「A-SOLiD?」)の開発業務に従事いただきます。<具体的には>・硫化物固体電解質の材料開発(組成開発)、ラボとパイロットプラントベースでの試作及び評価・量産プロセスへの移管を目指した、スケールアップ及びプロセス開発・量産技術の検証(パイロットラインの試作、品質や検証、量産条件の確立)・担当顧客に対して開発に関する仕様や組成検討の協議、新規用途に向けた技術やソリューションの提案・硫化物固体電解質の活用ソリューションの提案に向けたメカニズム解析(例:リートベルト解析など)<全固体電池とは>全固体電池とは全ての材料が固体で構成された電池のことを指します。リチウムイオン電池などの電解液を用いた電池と比較したメリットとして、高い安全性、高いエネルギー密度、急速充電などがあげられます。近年一例ではありますが、電気自動車(EV)の普及に伴い全固体電池の実用化に対する期待が高まっています。<固体電解質とは>固体電解質とは、全固体電池の心臓部とも言える部分で、電解液に代わりイオンを伝える役割を果たします。電解液のデメリットである液漏れのリスクや使用温度の制限などを解消することが期待されています。固体電解質の種類には酸化物系、硫化物系、ポリマー系などがありますが、弊社は高いイオン伝導性を持つアルジロダイト型硫化物固体電解質「A-SOLiD?」を開発しました。【業務の面白み/魅力】世界的に注目されている最先端の全固体電池に用いる材料開発を通して、全固体電池という新規市場創生に関わることができます。具体的には、配属先である本部署では硫化物固体電解質に特化して研究開発~量産への移管、またお客様から直接製品に対してFBをいただきながら製品改良に活かすという流れで顧客要望を理解した本質的な研究開発業務に従事することが可能です。また、入社後は1人1社顧客先を担当いただくため、よりお客様との密なコミュニケーションをとりながら、顧客の意向とのすり合わせを行い、その結果を自身で開発にそのまま落とし込んでいける、非常に手触り感のあるやりがいある職場環境です。◆三井金属鉱業社の主力製品とシェアについて: 半導体パッケージ基板向け極薄銅箔(世界No.1シェア:95%)/AIサーバー向けハイグレードVSP(世界シェア60%)/二輪車向け排ガス浄化用触媒(世界シェア:50%)/ハイブリッド車用電池材料(世界シェア:30%)/MLCC向け銅粉(世界シェア:30%)/ガラス基板向け酸化セリウム系研磨剤(世界シェア:40%)/アルミ溶湯濾過用メタロフィルタ(世界シェア:85%)/液晶ディスプレイ向け酸化物半導体ターゲット材(世界シェア:40%)■配属となる事業創造本部とは:新規事業創出に特化した組織であり、各事業本部、総合研究所、基礎評価研究所と連携しながら、『新規事業創出』と『技術の蓄積』を推進しています。研究開発から事業化までを担い、事業創造に必要な各種戦略支援機能を内部に有した自律自走型組織です。事業化テーマの2030年貢献利益100億円以上を目標に、経営資源を積極的に投入していくことが発表されております。これまでに、極薄銅箔、薄膜材料、超微粉など、三井金属の事業を支える製品を創りだしてきました。◆企業について:同社はグローバル規模で事業を展開しています。中でも機能材料事業は、スマートフォンの半導体パッケージ回路基板用の極薄銅箔やバイク用の排ガス浄化触媒、ハイブリッド車の電池材料など、高い技術力と各業界でTOPクラスのシェアを誇る製品を多数有しています。総合研究所は創造的な研究開発により、事業の中核となる新商品・新技術を創出し、事業化を目指します。研究開発された材料は、将来的に製品化されて市場に出てゆき、暮らしを豊かにすることに貢献できます。同社の特徴はやりたい事に挑戦できる風土です。幅広い分野に事業展開しているからこそ、多くの分野でチャレンジできるフィールドがあります。
- 勤務地
- 埼玉県
- 年収
- 550万円~880万円
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2026.07.01

