- 入社実績あり
【広島/竹原市】高電位正極材の開発/スケールアップ三井金属株式会社
三井金属株式会社

【配属先ミッション】高電位正極材を市場に投入すべく量産ラインの立ち上げや、市場開拓のための企画・戦略の立案、開発改良を行っていく【九州先端材料開発センターとは】三井金属の保有する機能性材料(機能性粉体、機能性液体、レアメタル、銅箔、触媒、セラミクス、薄膜材料)の更なる深化・発展のために2026年4月に機能材料事業本部に設立された新しい部署です。同センターは、「企画・マーケティング部」と「開発部」から成り、開発部は「エネルギー貯蔵材料開発室」「熱制御材料開発室」「次世代基盤材料開発室」の3室で構成されています。エネルギー貯蔵材料開発室は、リチウムイオン正極材と水素吸蔵合金を扱っており、「ゼロエミッション」社会に貢献すべく、それぞれの用途で付加価値のある材料開発に取り組んでいます。【採用背景】高電位正極材料は20年前から業界で注目されつつも、電池設計上の課題(ガス発生による電解液漏れリスク)があり、電池材料として活用されておりませんでした。上記状況の中、22年に機能性液体(iconos溶液)が三井金属内で開発され、高電位正極材料と組み合わせることによりガス発生を大幅に抑制することに成功しました。(24年電池討論会 発表番号[2B03]、25年電池討論会 発表番号[3D02])上記結果から顧客とのサンプルワークがスタートし、製品上市に向けた製品開発を加速させています。上市に際し、ラボフェーズから量産製造までを推し進められる方を募集いたします。核融合エネルギー等、将来的な新しい材料の開発も進めているところですので、高電位正極材だけではない開発・事業化業務も行っていただきます。【お任せしたい業務】入社後は、高電位正極材をラボフェーズから量産製造までを主導する業務に携わっていただきます。また、市場開拓のために企画・戦略の立案も行い、事業化を推進する業務も担っていただきます。【業務の面白み/魅力】エネルギー貯蔵材料開発室は広島県竹原市にあります。竹原は電池材料の生産拠点として工場があり、既存設備を生かしたスピーディーな事業化を行う事が出来ます。また、竹原内には、「事業創造本部(分室)」「機能性粉体工場」「金属工場」もあり、それぞれとシナジーを持った事業計画や材料開発を行うことができます。具体的には事業創造本部の有する「A-Solid」(硫化物固体電解質)と高電位正極材の組み合わせに挑戦し、三井金属にしかできない電池材料系の構築を目指しております。【キャリアステップイメージ】まずは開発の立場で事業化推進を行っていただきます。先ミッションの達成の後は、引き続き開発として事業化推進に関わる、もしくは企画・マーケティングという形で様々な商材を扱う業務に携わる可能性もあります。【三井金属鉱業社の主力製品とシェアについて】半導体パッケージ基板向け極薄銅箔(世界No.1シェア:95%)/AIサーバー向けハイグレードVSP(世界シェア60%)/二輪車向け排ガス浄化用触媒(世界シェア:50%)/ハイブリッド車用電池材料(世界シェア:30%)/MLCC向け銅粉(世界シェア:30%)/ガラス基板向け酸化セリウム系研磨剤(世界シェア:40%)/アルミ溶湯濾過用メタロフィルタ(世界シェア:85%)/液晶ディスプレイ向け酸化物半導体ターゲット材(世界シェア:40%)【同社について】同社はグローバル規模で事業を展開しています。中でも機能材料事業は、スマートフォンの半導体パッケージ回路基板用の極薄銅箔やバイク用の排ガス浄化触媒、ハイブリッド車の電池材料など、高い技術力と各業界でTOPクラスのシェアを誇る製品を多数有しています。総合研究所は創造的な研究開発により、事業の中核となる新商品・新技術を創出し、事業化を目指します。研究開発された材料は、将来的に製品化されて市場に出てゆき、暮らしを豊かにすることに貢献できます。同社の特徴はやりたい事に挑戦できる風土です。幅広い分野に事業展開しているからこそ、多くの分野でチャレンジできるフィールドがあります。
- 勤務地
- 広島県
- 年収
- 650万円~880万円
- 職種
- 研究・製品開発
更新日 2026.06.01
