【募集の背景】10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、日々進化をし続けるHonda。今後も、さらなるイノベーションを巻き起こすため、社内外からも英知を結集し、これまでにない新しいHondaをつくりあげます。そんな中、Hondaらしい「自由な移動の喜び」をお客様に提供し続ける為には、技術の進化をふまえたイノベーティブな進化が必要です。従来の価値観にとらわれず新しいモビリティの新しい可能性を探究し続け社会に役立つ「宇宙」の次世代のモビリティを一緒に創ってみませんか。【具体的には】※ご経験/スキル/志向に合わせ下記いずれかの領域において開発から全体テストまでの一連の業務をお任せします。●機体構造部品、高圧容器の仕様検討から設計開発●機体形状/フェアリング形状の仕様検討から設計開発●配管、バルブ等艤装系の仕様検討から設計開発●ターボポンプシステムの仕様検討から設計開発※社外の研究機関、関連企業や社内の関連開発部門と 協働していただきます※自動車/船舶などのモビリティにおけるボディ、シャシー、パワートレイン、バルブ、配管、ポンプ、高圧ガス・液体燃料を扱うプラント設備の機構・機械設計経験をロケット開発に活かしていける環境です。【開発ツール】CATIA/NASTRAN/MATLAB/Simulink/Fluent/STAR-CCM+/Labview/Abaqus/Amesim/Actran 等【先進技術研究所について】2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。当社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。【魅力・やりがい】新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えており、スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。