- 入社実績あり
プロセス技術開発(反射防止膜、透明導電膜等/広島・尾道)日東電工株式会社
日東電工株式会社

【担当業務】■担当製品:反射防止膜、透明導電膜■職務内容スパッタを中心としたドライ成膜プロセスの生産性向上(センシング、自動制御を中心に)■入社後まずお任せしたい業務RtRスパッタ成膜プロセスの課題解決、プロセス設計、制御技術に携わって頂きます。また、機能膜の評価技術、インラインセンシング技術に携わって頂きます。■将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ・3年後のイメージ:スパッタ成膜製品の生産性、品質安定化に向けたプロセス開発をご担当頂きます。・5年後のイメージ:経験や習得した技術・知識をベースに、後輩研究者の指導に携わりながら、主体的にテーマを推進できるリーダー的人財になることを期待しています。■業務のやりがい/アピールポイントESG経営が企業の責任となっている中で、ドライプロセス技術は脱炭素のような社会課題解決の一翼を担うといったやりがいになります。各事業部の多くのRtRプロセスで獲得技術を応用展開する機会があり、幅広い経験と技術習得が望めます。【所属組織について】■所属組織生産本部 生産本部 プロセス技術開発統括部 第1プロセス技術開発部 第3グループ■所属組織のミッション部:全社のモノづくりにおけるQCDのレベルアップを図るべく 、社内の基盤技術の深堀と進化により、差別化技術を開発し、技術展開と人づくりで既存事業テーマ、新規事業テーマ、環境テーマへの成果の最大化に貢献すること。課:ドライ成膜(特にスパッタリング)プロセスの生産性向上、合理化に寄与する技術開発■所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方・第1プロセス技術開発部 第3グループ-ドライ成膜チーム-センシングチーム幅広い年齢層のメンバーでテーマに取組んでいますが、フラットに議論、相談ができます。全社組織で開発、製造技術、生産技術など多くの部署と連携して業務を進めることも多く、主体性と協調性を重要視しています。新たなチャレンジは会社としても推進する風土です。■募集背景ドライ成膜プロセスの技術開発メンバーが次年度の異動が決まっており、技術の引継ぎや新規テーマ対応の中核となる人員を補強のための採用です。【働き方】■出張(国内/海外):担当テーマにより、各事業所や設備メーカーなど、国内をメインに出張対応があります。必要に応じて、海外出張もあります。■テレワーク:平均すると月1~2回程度。上司相談の上、業務都合、ご家庭の都合に合わせ柔軟に活用しています。■フレックス勤務:コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。■残業時間:テーマ状況によりますが、月平均5~30時間程度となります。
- 勤務地
- 広島県
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 生産技術・プロセス開発
更新日 2024.12.29