社内SE/SAP導入担当(会計領域)在宅週4日可機械・精密機器メーカー
機械・精密機器メーカー
【ミッション】プライム上場大手機械メーカーである同社の情報通信統括部グローバル業務標準部ファイナンス課にてERP導入担当して従事いただくポジションです。同社では2020年にSAP導入のグローバル展開をスタート、現在約20拠点に導入済み、5拠点に導入中、今後2030年までにさらに世界23拠点に導入予定です。※2020年以前は、拠点ごとに別のシステムを使用。現状コンサルティングファームもPJに入ってもらっているが、将来的には内製をめざしたいと考えれています。【業務内容】全社ERP導入プロジェクトにおいて、各領域のビジネスアナリストおよびビジネス側からの要件に応じたERP導入・運用の実施(担当領域は財務会計・管理会計・マスター・BASIS・インターフェイスのいずれかを担当)【SAPプロジェクト規模】社内IT側、コンサル120名、業務側のIT担当で300名程度【働き方】・リモートワーク制度:あり(週4回程度)・平均残業時間:20~25時間/月【募集部門について】(コーポレート)情報通信統括部グローバル業務標準部ファイナンス課全体人数:32名(男性22名、女性10名)情報通信統括部全体:120名程度【募集背景】中期経営計画の基本方針である“経営・事業インフラの高度化”を進める上でERPの導入を決定し、国内外、グローバルでの展開を前提としSAPを採用することを決定し、実施している。同社においてグローバルでの展開、導入後の維持管理に対応できる体制強化が必須である。【キャリアステップイメージ】1~3年程度は、全社ERP導入プロジェクトに参画し、適性が見られれば、国内外展開の領域リーダやPMOでの活躍を担ってほしい。【同部門の役割・業務概要・魅力】2020年より実施している全社横断のERP導入プロジェクトにおいて、情報通信側の実施部隊が配属部門の役割になります。経営陣が参画しているステアリングコミッティを毎月一回のペースで実施するなど、経営、業務、ITが三位一体となってプロジェクトを遂行し、昨年度パイロット拠点の導入を達成しました。今後は、さらなる展開として本格的なグループ会社へのグローバル展開、グローバルでの運用保守も始まり、体制の強化が一層必要となります。また、部門のメンバーも大半がキャリア採用で採用されたメンバーで構成されており、外部ベンダーを含めた多様で豊富な経験を持つメンバーと全社プロジェクトを実行していくことで、皆さんのスキルアップ、キャリア形成を築くことができる環境を提供します。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 社内SE
更新日 2025.08.14