- 入社実績あり
[車両技術]車の衝突安全・乗員保護性能に関わる先行研究トヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

【特色】車の衝突安全性能の開発や衝突用ダミーによる評価法の研究を共に推進すべく、技術開発と技術渉外が出来る人材を求めています。 【概要】車両安全性能に関する技術開発と技術渉外【詳細】・衝突安全に関わる乗員安全技術の開発(車両、拘束装置、衝突用ダミーなど)・衝突安全にかかわる各国の法規・アセスメントや研究動向の調査、分析・調査分析を基にした同社衝突安全性能の開発戦略策定・各国当局・機関との信頼構築と戦略を踏まえた技術渉外【職場イメージ・職場ミッション】<職場イメージ>上司や同僚、関係部署とのコミュニケーションも活発で明るい職場です。同一部署内で衝突性能開発(CAE解析や実機評価による技術開発)も実施しており、将来の衝突安全性能開発を担っています。また先輩後輩も教え教えられる良好な関係を築いています。<ミッション>トヨタの究極の願いは「交通事故死傷者ゼロ」にあります。トヨタでは、安全なモビリティ社会の実現に向け、人・クルマ・交通環境の「三位一体の取り組み」を推進するとともに、実際の事故分析、事故を再現するシミュレーションを通して対策を検討し、商品開発に活かす「実安全の追求」が重要と考えています。部署自体は、「交通死傷者ゼロ」の実現に向けた衝突安全性能の開発において、CAE評価と試作評価を活用し、安全技術を車両に織り込む重要な役割を担っています。開発した技術を世の中に送り出し、またその有効性について渉外活動を通じて世の中から共感を得られる、即戦力人材を求めています。【やりがい・PR】<やりがい>世界中に様々なクルマが普及し、その使用も多様化しています。また、各地域の交通事情に準じた車両性能が求められています。一方、世界ではまだ年間100万人以上もの交通死傷者がいます。究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」に想いを馳せ、それを実現する為の衝突安全技術の開発戦略と、技術普及の為の渉外活動は、幸せの量産につながると信じています。<PR>・本技術領域は、さまざまな新技術の進歩に伴い、高い衝突安全性能を確保しつつ車両全体での商品力をもった「もっといいクルマづくり」の競争が激化しております。・欧米および中国での第3機関による衝突性能のアセスメント評価ではトップクラスの成績を残し、ラテン、アセアン地域へも広がるアセスメント評価でも、安全性能の向上を先導する立場にあります。・衝突安全技術開発とその渉外に情熱をもって能力を発揮する場があります。【採用の背景】衝突安全に求められる性能も多様性に対応する必要があり、また車両の性能評価の方法もデジタル技術によって大きく変化しています。その変化をとらえて衝突性能技術の普及を推進する上で、キャリア入社の方が持つ能力と広角な視点と経験を活かして、積極的な技術開発と渉外活動へチャレンジしていくためです。
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 630万円~1680万円※経験に応ず
- 職種
- 機械・機構設計
更新日 2025.04.28