コーポレート本部_人事課長~係長ポジション人材ビジネス
人材ビジネス
【業務内容】ご経験やご志向に応じてアサインさせていただきますが、まずは採用業務、教育研修業務に従事いただく予定です。●採用業務(中途・新卒)●教育研修計画の策定、運用●評価、昇進昇格プロセスの運用●昇給、賞与計算●人事諸制度の運用と改善●人的資本経営推進のための施策立案●部門間調整や折衝、相談●予実管理【募集背景】人的資本経営推進のための体制強化【配属部署】同社と某社人事総務部の兼務を予定しています。全体では、12名程度の組織ですが、内勤社員の対応と外勤社員の対応の2グループに分かれております。内訳:内勤社員担当2名(部長1名、メンバー1名、★このチームでの募集です)、外勤社員担当10名程度となります。【ポジションの魅力】■少数精鋭だからこそ、裁量と成長機会が豊富・人事部門は12名の組織ですが、人事業務は現在部長含め2名体制。少人数だからこそ、■業務の幅が広く、単なるオペレーションではなく戦略的な人事にも関われます。・自ら提案し、実行まで担える環境が整っており、意思決定のスピードも早いです。■人材マネジメント全体に関われるチャンス・採用・育成・評価・制度設計・労務など、特定領域に限定されず、希望や経験に応じて幅広く携われます。・キャリア志向に合わせて、ゼネラリストとしての成長も、スペシャリストとしての深掘りも可能です。■経営層との距離が近く、影響力を実感できる・部長直下での業務となるため、経営層とのコミュニケーションも多く、会社全体の方針に人事として関与できます。・組織づくりに直接貢献できる実感が得られます。【事業内容】同社グループを中心とした同グループでは、建設業及びIT向けアウトソーシング事業を中心に事業を展開しております。 建設業向けアウトソーシング事業では、ゼネコン等の建設会社に施工管理技術者・CAD技術者等の人材派遣を行っており、IT業界向けアウトソーシング事業ではSIer等の開発案件・インフラ管理業務に対する人材派遣や、SES(システムエンジニアリングサービス)契約による受託を行っております。同社の対象領域の一つである建設業は、業界自体の規模は安定的に推移するに留まり、成長市場ではありませんが、人材不足、特に就業者の高齢化に伴う若手人材の不足が深刻な業界で、人材の需給ギャップが年々拡大しております。同社は、この建設業界の需給ギャップを埋めるべく、建設業界の未経験者を採用の上、教育研修を行い、現場に派遣するというビジネスモデルを営んでおります。同社を含む建設業向けの人材派遣は近年、高成長を続けております。また、もう一つの対象領域のIT業界は、近年のAI活用・DXの流れ等を受けた人材需要の高まりによって需給ギャップが生じております。発生原因は異なりますが、建設業と同じく人材不足に悩んでおり、こちらも同社にとって、大きなビジネス機会が存在していると考えております。2019年にはPEファンドのアドバンテッジパートナーズによる資本参加があり、アドバンテッジパートナーズの協力のもと、2023年7月にグロース市場新規上場を果たし、継続的な成長に向け全社一丸となって取り組んでおります。
- 年収
- 500万円~900万円
- 職種
- 人事(採用・労務・制度設計・研修)
更新日 2025.10.22