- 入社実績あり
【生産技術】品質管理★グローバル展開へ注力マザーサンヤチヨ・オートモーティブシステムズ株式会社
マザーサンヤチヨ・オートモーティブシステムズ株式会社
【期待する役割】マザーサンヤチヨオートモーティブシステムズでは、世界トップレベルの自動車部品製造を支える品質体制の強化を進めています。本ポジションでは、生産技術の立場からIATF16949に適合した品質管理体制の構築・改善をリードしていただきます。品質データに基づく現場改善や、国際基準への対応など、グローバル品質を支える中核メンバーとしてのご活躍を期待しています。【職務内容】■IATF16949に準拠した品質技術の企画・運用■コアツール(MSA、SPC)を活用したプロセス改善・工程管理の実施■VDA(ドイツ自動車工業会ガイドライン)への適合活動の推進■製造現場と連携した品質測定・評価業務■生産技術部門との協働による不良要因の分析・改善提案■海外関連会社との技術的な連携・品質基準の共有【組織風土】個性・自主性を尊重した育成体制で若手の方にも裁量権あり、安定性高く、非常に働きやすい環境です。残業は月平均20時間以内、社員の定着率は99%で多くの社員がワークライフバランスを実現し、各々理想の働き方を体現してます。【同社の特徴】当社は、燃料タンク・サンルーフ等の自動車部品を手掛け、創業70年を迎えるTier1メーカーです。現在はホンダ車両において、燃料タンク8割、サンルーフ9割のシェアを誇り、海外比率も80%超と、ホンダグループを中心に、グローバルで自動車作りを支えています。また、主力製品の「4種6層」構造燃料タンクは、4種類の材料で6層を構成され、ガソリン中の有害成分である炭化水素がタンク層を透過し空気中に放出される事を防ぐ為に、EVOH(エチレンビニルアルコール)の層を設けて開発。当技術は、当社が国内で初めて量産化に成功し、1999年にホンダ初のハイブリッドカー「インサイト」に搭載されました。
- 勤務地
- 埼玉県
- 年収
- 400万円~700万円※経験に応ず
- 職種
- 生産技術・プロセス開発
更新日 2025.06.30