- 入社実績あり
社会インフラに接続した自動車/モビリティのEMC試験法開発トヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

【概要】 トヨタは「カーボンニュートラル」、「移動価値の拡張」をテーマに、モビリティーカンパニーへの変革を進めており、社会インフラへ接続されるクルマ・モビリティのEMC性能開発を行っています。新たなユースケース・環境に対応するため、自動車だけでなく産業機器・民生機器の視点を取り入れたEMC試験法の開発に取り組んでいただきます。【担当いただく業務内容】社会インフラ接続時の自動車やモビリティのEMCに関する、・性能開発、試験法開発・計測・分析・解析・シミュレーション【想定ポジション】社会インフラ接続時の自動車やモビリティのEMCに関する、性能開発、試験法開発の担当【キャリアイメージ】上記職種をエントリージョブとして担当後、適正や希望に応じ、他のEMC関連業務(要素技術開発、試験所管理など)を担当頂き、専門性の幅を広げ、プロフェッショナルリーダーやマネージャーへキャリアアップすることが可能です。 【職場イメージ】・若手からベテラン、キャリア採用者、設計部署からの異動者、社外からの出向者など、様々なバックグラウンドを持つメンバーが在籍し、多様な知識と経験を持ち寄って、新製品・新技術の開発にチャレンジしている組織です。・EMC試験を行うための電波暗室(自動車用、部品用)を複数所有し、国内の自動車企業で唯一のISO17025認定試験所でもあります。・自動車の開発に加え、EMC規格/標準化、車両型式認証、シミュレーション技術開発、社外(大学や研究機関)との共同研究といった、EMCに関わる業務を幅広く、一気通貫で関わることができる職場です。【職場ミッション】 EMCの主管部署あるいは試験所として、市場環境・技術の動向・変化をキャッチし、原理原則・規格規制に基づき、試験法を開発、構築、運営することがミッションです。 【やりがい】「カーボンニュートラル」「移動価値の拡張」の実現、モビリティ社会の構築に貢献できるやりがいのある仕事です。EMCの高度な専門性を活かし、新たなモビリティ社会実現のベースとなる、EMC試験法の開発、構築、運営に携わることができ、自身の技術力が、社会に貢献していることを実感することができます。【PR】 トヨタのEMC試験所(電波暗室)は世界の自動車OEMや試験所の中でも最大級の設備・人員を誇ります。また、自動車技術会などの業界内だけでなく、大学や研究機関などの業界外の高度な専門性を持つエキスパートとの協業の機会も多く、エンジニアとしての更なる成長ができる環境です。 【採用の背景】「カーボンニュートラル」、「移動価値の拡張」をテーマに、モビリティーカンパニーへの変革を進める中、地域ニーズに応える為の全方位戦略を実現する上で、多様な電動化システムの開発の重要性が益々高まっています。これらの電動化システムのEMC性能を効率的に作り込むための計測、解析、要件導出を推進することのできるスペシャリストを求めています。 【求める人物像】◇自立性をもって仕事に取り組める方◇部署/会社問わず、周囲と円滑にコミュニケーションを取りながら業務を進められる方◇現象の原理・本質に興味を持って追及・調査し、成果に導ける方
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 630万円~950万円※経験に応ず
- 職種
- 製品評価
更新日 2025.04.28