研究担当者住宅・建材・エクステリアメーカー
住宅・建材・エクステリアメーカー
【募集背景】同社の「研究所」は、単なる住宅提供にとどまらず、住む人々の「しあわせ」を実現することを目的とした研究機関です。住まいのあり方を「科学的」「文化的」「社会的」な視点から深く探求し、その成果を当社の商品・サービスに反映させています。今回、「ウェルエイジング(いきいきと年齢を重ねる)」という理念を軸に、年齢やライフステージを問わず、一人ひとりが心豊かに、自分らしく暮らせる住まいのあり方を研究・開発できる人財を募集いたします。【仕事内容】人間科学の領域でウェルエイジング(いきいきと年齢を重ねる)に関する研究開発を担っていただきます。【具体的な業務】 ・大学との共同研究にて実験、調査の実施 ・実験で取得したウェルエイジング(いきいきと年齢を重ねる)に関するデータの分析 ・分析結果をもとに、他R&D本部の企画・開発部門との連携【仕事の意義】個人の幸福だけでなく、社会全体の健やかさにもつながり、暮らしの質を持続的に高めていくことを目指し、科学的根拠に基づきながら、感性に寄り添う住環境づくりを追求可能である点。【入社後のキャリアステップ(これまでのご経験等により異なります)】入社~約1年:大学との共同研究・実験や新たな検証手法などのアイデアだし。2~3年:上記で築き上げた基盤をベースに成果発揮。3年目以降:セカンドテーマとして自身でヘルスケア、食品、美容、感性・空間デザイン領域などの研究テーマを見つけ、具現化に向けて力を発揮。【部署構成】研究所 所属人数:10名【部署の方針・考え】私たちは、「住めば住むほど幸せ住まい」という想いを研究のキャッチコピーとし、人と暮らしを主役に据えた“幸せな住まい”のかたちを、研究と提案を通じて追求しています。人生100年時代を迎え、住まいにはこれまで以上に多様で深い役割が求められています。年齢を重ねても日々をいきいきと、自分らしく暮らすためには、身体的な快適さだけでなく、心を穏やかに整え、感性に響く暮らしの質が欠かせません。近年では、ストレスを和らげ、気持ちを落ち着かせる空間が、心身の健康に良い影響を与えることが注目されています。私たちは、住まいこそがその基盤になると考え、科学的根拠と感性に寄り添う視点の両面から、心豊かに暮らせる住環境を探求しています。【求める人物像】◆いつまでも自分らしく、しあわせに暮らせる住まいの力を探求したい方◆感性・科学・生活者視点をバランスよく捉え、提案に落とし込める方◆社会課題に対して好奇心を持ち、自ら問いを立てて研究を推進できる方◆他者と協力しながら、多角的に物事をとらえられる柔軟な思考をお持ちの方◆自ら方向性を築き上げることができる自律性とチャレンジ思考のある方
- 年収
- 533万円~1085万円
- 職種
- データサイエンティスト・データ分析
更新日 2025.09.18