【東京】AI(画像認識・自然言語処理)アルゴリズム開発コニカミノルタ株式会社
コニカミノルタ株式会社

■職務内容:画像認識、自然言語処理を中心としたAIに関する要素技術、実用化技術の開発をお任せします。■具体的な業務内容:・人行動解析、医用画像解析、検査画像解析、文書解析などに活用される画像認識技術・自然言語処理技術の要素技術開発、実用化開発・ディープラーニング(深層学習)に代表される機械学習技術の高性能化、高速化などのアルゴリズム開発■活用事例:・ショッピングモールなどに設置されるカメラの映像から人の動きや属性を解析、データ分析する人流マーケティングソリューション・AIが映像に映る人物を自動検知し、その骨格を高速に検出、姿勢推定することで、介護施設での転倒検知などを実現するヘルスケアソリューション■携わる製品:・画像IoTシステム(セキュリティカメラ、外観検査装置、など)、医療機器、情報機器、産業用印刷などの各領域における次世代製品・システム・サービス・新規事業領域での次世代製品・システム・サービス■事業内容:コミカミノルタのコア技術となる「画像技術」を中心とした新たな技術プラットフォームを社外に提供して、新規ビジネス創出支援を行う事業です。主に「人行動」、「検査」、「先端医療」の3分野に注力しており、パートナー企業と技術提携を行い、AI技術開発が行われています。「介護ソリューション」、「デジタルマーケティング」、「ヘルスケア」、「スマートファクトリー」、「環境エネルギー」、「プロダクションプリント」など、多岐にわたる領域で画像IoT・AI技術をもとにしたソリューションが提供されています。2015年より、社内に機械学習開発の専門チームを発足。コミカミノルタの強みでもある画像技術に加え、機械学習・AIに関わる新規技術も取り入れ始めました。現在は約40名の専門家集団が社内に在籍しており、エヌビディアのサーバーを取り入れた新規技術開発など、積極的な技術投資がされている事業部です。※Tech Blog:https://forxai.konicaminolta.com/service/technology/blog※画像IoTとは:コニカミノルタの独自用語。コニカミノルタが培ってきたコア技術を生かした現場(エッジ)から高品質な画像データを収集するデバイス実装技術、様々なセンサーデータを統合し高度な認識・判断を行うAIプラットフォーム、これらの差別化技術を組み合わせた総称。当社は画像IoTを用いて様々な「みたい」という要望に対して最適なソリューションを提供することで、画像IoTビジネスの拡大を目指しています。■身につくスキル:・コニカミノルタグループ全領域の製品・技術知識(画像IoT、医療機器、光学・計測に関わる産業機器、情報機器、産業用印刷)・製品化プロセス(ビジネスモデルの立案、技術開発、製品開発、市場リリース)に関する知識・画像認識・自然言語処理の各専門技術のスキルおよび周辺技術の知識【企業情報】コニカミノルタ株式会社は、複合機、商業・産業印刷機、ITソリューション、産業用インクジェット、医療向け製品(ヘルスケア)、計測機器などの自社製品を開発する総合電機メーカーです。コニカミノルタは、1873年創業、カメラ・写真フィルムメーカーとして歩み、そこで培った4つのコア技術「材料・光学・微細加工・画像」のシナジーを発揮させ、これまで世界初や世界一を生み出してきました。現在ではオフィスサービスからヘルスケア製品、プラネタリウムまで、多彩なビジネスを展開、また、海外売上高比率は80%(日本:19.5%/米国:25.3%/欧州:28.6%/アジア:26.7%)と高く、デジタル複合機や医療用画像診断装置、計測機器などの販売・サービスを通じて、全世界約150カ国・約200万の顧客基盤が強みです。
東京都
600万円~1000万円※経験に応ず
Web・オープン系プログラマ・システムエンジニア
更新日 2023.02.07