- 入社実績あり
モビリティ向け車載ECUハードウェア開発エンジニアトヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車株式会社

【概要】モビリティカンパニーへのモデルチェンジを目指すトヨタにおいて、クルマのIT化による新価値提供を推進中です。その中で、お客様に対して魅力的な商品・サービスをタイムリーに提供するためのモビリティサービスを実現する電子ハードウェア開発を担当する部署です。最新のIT技術を活用し、お客様に新価値を提供するためのソフトウェアを効率よく開発・実行できるECUハードウェアの開発を担当していただきます。(ECUの例)・車両を統合的に制御可能な、高い処理性能を持つECU・クルマの通信,スイッチなどの入力や、LED/モータなどアクチュエータ出力を統合的に制御するECU【詳細】ECU開発において、以下の業務を担当していただきます。<エンジニアスタッフ>- ソフトウェアを効率よく動作させるためのハードウェア設計- ECU ハード設計計算/図面/製造・生産技術との連携- 上記にかかわる特許出願、設計書、報告書、企画書作成<プロジェクトマネージャー/チームリーダー>- ハードウェア開発のプロジェクト推進、技術的リーディング- チームが開発するハードウェアの品質保証- チームのハードウェアエンジニアに対するメンターシップ、人材育成 - チームのマネージメント業務【想定ポジション】5~10人規模のECU開発チームのエンジニア、又はプロジェクトマネージメント/チームリーダー【キャリアイメージ】本職種をエントリージョブとして担当していただいた後、エンジニアリングマネージャーや電子領域横断のテックリードへとキャリアアップをする他、本人の希望次第で、車両全体の電子インフラにおけるハードウェア開発を担当し、専門性の幅を広げることもできます。【職場イメージ】若手からベテランまでバランスよく配置されており、システム開発、ソフトウェア/ハードウェア開発まで車載電子システムの全域にわたって取り組んでいます。・talentbookクルマづくりに変革を。ソフトとハードの融合で目指す真のソフトウェアファーストhttps://www.talent-book.jp/toyota/stories/47415海外赴任で身につけた価値観が力になる。新規技術に愚直に挑むエンジニアの軌跡https://www.talent-book.jp/toyota/stories/48287【ミッション】GAFA等のIT企業により、コト消費・スマート/シェアリング等社会的な価値観の変化が引き起こされ、自動車業界としてもCASE(Connected, Autonomous, Shared, Electric)の広がりによる変革期を迎えています。その環境の中、お客様へ最先端の商品・サービスを提供するため、電子ハードウェア・ソフトウェアの技術力を発揮し新しい価値を生み出すことにチャレンジする部署です。【やりがい】クルマの新しい価値や新たなモビリティ社会を生み出す開発が仕事です。IT化による利便・安全性能向上を実現し、新たな社会を作り上げていくことに貢献できるやりがいのある仕事です。また、自動車業界の変革期の中で、クルマの新たな可能性を全世界に提供できる、エンジニアとしてのやりがいも感じる仕事です。【PR】トヨタの電子制御開発の歴史は長く、特に30年の内製製造・内製設計開発で、半導体・センサ・アクチュエータ・ECU(Electronic Control Unit)等、自動車業界としてトップクラスの幅広く深い技術力を保有しています。世界中の半導体ベンダーやサプライヤとの技術交流近年はWoven PlanetなどのIT系ソフトウェアエンジニアとの技術交流やAutosarなどの世界標準化への積極的な取り組みなど、グローバルな活動を通してエンジニアとしての成長ができる環境です。〈歓迎要件〉<経歴>・車載ECU 製造・生技 経験者<スキル>・筐体設計・熱設計(筐体) , 安全設計(機能安全)・車両ノイズ評価
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 630万円~1680万円※経験に応ず
- 職種
- デジタル回路設計
更新日 2025.04.28