新型車開発における試車両の製作準備業務自動車・自動車部品・輸送機械メーカー
自動車・自動車部品・輸送機械メーカー
【採用背景】試作車製作準備、部品調達分野の担当として以下お任せします。・生産計画業務(試作車の製作日程調整)・試作車製造に必要な部品調達および予算管理 など【仕事の進め方】試作車製作の流れは以下の通りです。ご経験に応じて、主に1~2の工程のいずれかをお任せします。1. 開発計画に基づいて、いつどの機種のどの段階の試作車を製作するかの計画を立てる2. 設計部門からの図面や指示に基づいて部品を調達する3. 部品の受入、検品、仕分けを行う4. 車体の溶接作業を行う5. 塗装作業を行う6. 組立工程に合わせて部品をピッキングし供給する7. 車両の組立作業を行う8. 完成車両の検査を行う【入社後のキャリアパス】入社後は生産計画・調達の実務を担当し、試作車製作のプロセスや部品調達の流れを学びます。経験を積むことで、より複雑なプロジェクトや予算管理も任されるようになります。将来的には試作業務全体に関わるリーダーとしてキャリアアップすることが可能です。【配属組織について】職場改善活動が活発な組織で、作業の効率化や負担軽減のための設備導入を積極的に提案・実施したり、DX推進に取り組むなど活気のある職場です。※残業時間:平均20~30時間/月程度※在宅勤務:有【仕事のやりがい、魅力】試作車の製作は量産車のように自動化されておらず、図面をもとに手作業で組み立てを行います。自走できる開発車両を社内で最初に製作する部署であり、すべての同社の生誕地です。設計、生産技術、製造工場、海外事業体、取引先などと連携し進めていくため、折衝能力の向上や社内外ネットワーク構築などやりがいのある業務です。【企業の魅力ポイント】★コンパクトカーで高いシェアを誇る関西唯一の完成車メーカーです★同社ブランドだけでなく某社にも車両を供給★海外事業も好調でインドネシアやマレーシア等でシェア拡大中(例)マレーシア政府と共同出資をおこない販売シェア18年連続トップ 等★現在は大規模な組織改革もおこなわれています(例)設計開発部門を製品ごとに細分化し無理のない業務量で取り組める環境をつくっている 等★積極的なキャリア採用をおこなっており2024年度には180名を超えるキャリア入社の方がいらっしゃいます★自動車開発だけでなく新規サービスや介護業界の人手不足を解消するMaaS事業など多角的に展開しています
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 生産管理
更新日 2025.07.29