内部監査【大阪本社】機械・精密機器メーカー
機械・精密機器メーカー
【配属先部門の担う役割】当社および当社グル-プのリスク・マネージメント、コントロール及びガバナンスの各プロセスを対象に有効性を評価し、改善を図ることを目的とし、独立にして、客観的なアシュアランス活動とこれに付随するコンサルティング・サービスを行うことにより監査先の目標達成に貢献します。【入社後の具体的な仕事内容】欧州、北米、豪州に拠点を置く海外主要子会社3社を対象とした海外監査の強化業務を主たる業務とし、加えて一部国内外の内部監査業務にも従事していただきます。具体的には、期初に立てた年間監査計画(部門長中心に策定)に従い、監査準備(予備調査を含む)を行います。その後、往査(1箇所につき2~4日程度)を行い、監査報告書を作成のうえ監査先に説明・報告を行い、その後是正・改善状況のフォローアップを行うという一連の業務を担当していただきます。年間の監査先は約40箇所程度で海外に関しては主要子会社を含め平均5箇所程度が含まれます。国内監査においては監査項目毎に担当を決めて役割分担をし、チームで取り組む体制を構築できているものの、海外監査については体制構築の道半ばであるため、体制構築も図りながら監査業務の強化に取り組んでいきます。【組織構成】監査室(内部監査グループ):10名多様な専門的キャリアを持ったメンバーが集い、近年では社外からの入社メンバーも増えています。経営層からの期待に応えて発展すべく、良好なコミュニケーションでチーム一丸となって業務に取り組んでいます。【仕事の進め方】監査準備⇒往査⇒監査報告書⇒是正報告書の入手⇒指摘事項のフォローアップ等という一連の流れに沿って業務を進めていただきます。【テレワーク】週2~3回程度(監査実施期間を除く)【残業】往査期間を除き、ほとんどなし【出張の有無】月1~3回(1~3泊)程度※月により多少の前後あり※海外監査は年5か所程度(往査期間は2~4日程度/箇所)【事業の目指す姿】監査対象となる部門(拠点)は国内に約40ほどあり、海外に約20ほどあります(うち海外主要子会社は3社)。中でも海外監査を強化する方針であり、現状は外部のコンサルファームと協働しスキル・ナレッジ等を吸収している段階であり、2028年度には監査室単独で監査を行える体制構築を目指しております。【募集背景】海外監査強化に向けた増員募集【本ポジションの魅力ややりがい】海外監査強化に向けた体制構築に貢献することができます。そしてそれは当社海外グループ会社・海外事業の発展に貢献することにも繋がるため、やりがいや達成感を味わうことができます。【入社後のキャリアパス】海外監査業務の主担当を経て将来のリーダー候補として活躍いただく考えです。【企業の特長】長年培ってきた技術を活用した幅広い事業をおこなっています。環境事業はもちろんのこと、FA機器や設備などの機械事業や、メタネーション技術や風力発電などの脱炭素事業など、幅広い事業領域がございます。一方でバランスの取れた働き方改革も進めており、有給休暇や産休・育休の取得率も高く推移しています。また、2024年10月には社名変更をし、多様性を尊重し技術革新を進めていく方針をもとにますます多角的に発展するプライム上場企業です。★環境・プラント/機械/社会インフラ・防災など幅広い事業展開★次世代電池など積極的な新規事業開発も進めています★全社消灯など全社的に働き方改革を推進★有給休暇や産休育休の取得率も高く、再雇用制度(満70歳まで)など長く働ける環境です【就業環境】バランスの取れた働き方を目指し、オフィスの消灯時間を設定したり、会社バスの最終時間を調整したりといった取り組みを行っています。有給休暇の平均取得日数 :19.7日(2023年度実績)月平均所定外労働時間 :21.04時間(2023年度実績)産休・育休取得実績 :男性69.6% 女性100%(2023年度実績)
- 年収
- 500万円~900万円※経験に応ず
- 職種
- 内部監査・内部統制
更新日 2025.04.28