- 入社実績あり
カーボンニュートラルに向けた開発(流体技術研究室)【神戸】株式会社神戸製鋼所
株式会社神戸製鋼所

◆入社後すぐはテーマの主担当として、設定された技術課題に対する解決策を立案していただきます。加えて、潜在的に潜む技術課題に対して、新たなテーマの創出を行っていただきます。 その後、課題形成ならびに研究開発業務、若手メンバー指導をお任せする予定です。【募集背景】同社ではカーボンニュートラル(CN)達成に向けて、生産プロセスでのCO2排出削減と製品・サービスによる世の中のCO2削減貢献の両輪で技術開発を進めています。生産プロセスでは省エネルギー、低炭素原燃料への転換、CO2固定による炭素隔離に関する技術開発を進めており、加えて、多種多様な事業を保有するKOBELCOグループの特徴を活かしたCO2削減貢献製品の開発を行っています。CN化は中長期目線で技術ロードマップを策定する必要があり、加えて、実験レベルから実証フェーズ、さらに社会実装までには長期間を要することから、本テーマを担う次世代の人員を募集いたします。【組織構成】技術開発本部 機械研究所 流熱技術研究室└プロセス開発担当:管理職2名+一般職4名└機械製品開発担当:管理職4名+一般職2名※技術開発本部の研究開発体制の詳細は参考ページをご覧ください。【機械研究所のミッション】●機械や化学に関わる多様な技術を強みに、新たな領域に挑戦する。●お客様目線に立ち、特徴ある製品・プロセス・サービスを創出する。●グローバルな環境変化を洞察し、社会の未来に貢献する。【流熱技術研究室のミッション】社内外の要素技術との融合によって「熱流体制御技術」と「化学プロセス技術」を深化させ、環境・エネルギー分野に関わる事業領域に、KOBELCOグループの成長の礎となる高度な技術・独創的ソリューションを提供すること。【キャリアパス】既存テーマの主担当としてスタートし、3~5年後には管理職研究員として、チームを牽引する存在となり、新たなテーマ創出を行っていただきたいと考えています。【魅力・やりがい】◎熱流体制御技術は、KOBELCOグループのほとんどの事業(素材系、機械系、電力)と密接に関係することから、当室の技術開発はKOBELCOにおける技術開発の縮図と行っても過言ではありません。◎また、数値解析とラボ実験の両輪で技術開発を進めている点や、ラボレベルの基礎検証から生産設備での大規模実証に至る幅広い対象が活躍できる領域です。◎既存事業における課題解決のみならず、未来洞察をしながら、新たな事業創出に繋がる技術開発を行っています。【働き方】・平均残業時間:10時間程度/月・リモートワーク:全社制度として月10日まで利用可能
- 勤務地
- 兵庫県
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 生産技術・プロセス開発
更新日 2025.12.09

