システム開発・ハードウェア開発エンジニア/宇宙通信(課長級)システムインテグレーター
システムインテグレーター
人工衛星間の光通信システム及び光通信機器の開発をお任せいたします。【具体的な内容】・人工衛星コンステレーション向けの宇宙光通信システムの設計、及び宇宙光通信機器の開発【関連リンク】◆1.5μm衛星間光通信を使った超大容量ミッションデータ伝送に世界で初めて成功https://jpn.nec.com/press/202501/20250123_01.html◆日本の宇宙技術が先導する「インターネットの宇宙化」──世界初の1.5μm衛星間光通信の成功に寄せてhttps://jpn.nec.com/ad/cosmos/technology/lucas/interview/02.html◆宇宙を仕事にするhttps://www.youtube.com/watch?v=lWPdK0b51Ew◆宇宙への挑戦者たち -光衛星間通信システム-https://www.youtube.com/watch?v=4vV5SicgP2c【事業・組織構成の概要】エアロスペース事業部門は、社会の安全・安心を実現する宇宙ソリューションを提供する部門です。スペースプロダクト統括部はエアロスペース事業部門の一部で、人工衛星やこれに搭載する観測センサ,通信システム,測位システムを開発する部門です。第三宇宙システムグループはスペースプロダクト統括部の一部で、主に通信システムを開発するプロジェクト群を統括するグループです。NECは、はじめて宇宙へ挑戦した日から約70年、一貫して日本の宇宙開発を支えてきました。いつ何が起こっても不思議ではない宇宙空間に、お客様が安心して利用できる宇宙機をあげ、その利用によって得られる利便性などの価値を引き続き提供できるよう努めています。【ポジションのアピールポイント】スターリンクのような人工衛星によるコンステレーションシステムで使用される光通信機器の開発となります。今後の人工衛星通信のカギとなる最新機器の開発に携わることができます。開発においては、常に世界最先端技術の研究開発と適用を進めており、技術スキルアップが可能です。また、各種社内研修の受講のみならず、社外研修や各種研究会の受講によるスキル習得も可能です。【キャリアパス】まずは、宇宙光通信機器開発、宇宙通信システム開発のエンジニアとして活躍頂き、希望や適性や実力を踏まえながら、中長期的にはプロジェクト運営・組織運営・事業運営に関わって頂くことも想定しています。さらには、業界を代表するプロフェッショナルとして経営幹部相当の処遇を得るキャリアコースも準備しております。
- 年収
- 930万円~1200万円※経験に応ず
- 職種
- デジタル回路設計
更新日 2025.07.06