全社データ活用施策の立案・推進三井住友ファイナンス&リース株式会社
三井住友ファイナンス&リース株式会社
全社のデータ活用を推進する部門において、データ分析・可視化、機械学習モデル開発、データベースの開発・整備、データ活用環境の構築、データ活用人材の育成等により、会社の収益性・生産性向上およびデータドリブン経営の実践に貢献いただきます。
1. データに基づく営業・マーケティングの支援
・様々なサービスや各事業の売上向上に貢献するため、データ分析や機械学習モデルの開発、ビジネスプロセスへの実装およびモニタリングと改善の実行
・全社横断的な営業効率向上に向けた取組の推進 等
2. 与信審査の高度化
・自動審査(AI審査)の高度化に向けたデータ分析、機械学習モデル開発と実装
・各事業の特性に応じた与信戦略立案によるリスク・リターンの最適化 等
3. 社外向けのデータ活用案件の実践
・データの活用に基づく新規サービスや新規事業の企画・開発
・各グループ企業(三井住友FGおよび住友商事)におけるデータ活用支援 等
4. 産学共同研究の推進
・データサイエンス・計量経済学等に基づく先進的な学術知見の実務適用
・知財の獲得および社外の企業・団体との連携による社会貢献 等
【魅力】
■データの活用においてはまだまだ改善の余地が多い金融B to B領域で、データ活用の知識と経験を存分に発揮できる役割です。
■データの活用において「事業価値向上」「顧客体験の創造」といったビジネスサイドへの貢献実感を持ちやすいことも特徴です。
■経営層や営業組織と密接に関わりつつ、20名以上の経験豊富・高い専門性を持つチームメンバーと協力し、国内最大級の金融事業会社におけるデータ活用に関する貴重な業務経験の蓄積や、データ活用に関する自らのアイデアを具現化できる絶好の機会があります。
<データマネジメント部について>
全社のデータ活用を積極的に推進するため、データに関するエキスパートのメンバーにより構成される組織です。
ほとんどのメンバーが中途入社であり、銀行、証券、保険、クレジットカードといった金融機関、またはコンサルティング会社等の出身です。
年齢層は20代から40代まで幅広く、それぞれが豊富な業務経験やアカデミックなバックグラウンドを持ち、データの処理や分析に関しては全員が対応可能です。
【働き方】
フレックス制度やテレワークの制度も整っており、自由に使っている方が多い部署です。また、承認プロセスも簡素化し、金融機関ならではのレガシーな文化が薄い組織風土となっております。
東京都
700万円~1500万円※経験に応ず
データサイエンティスト・データ分析