- 入社実績あり
全社経営戦略調査/CSO直下【東京駅/NO1重工業】三菱重工業株式会社
三菱重工業株式会社

【期待する役割】ロシア・ウクライナ戦争、中東紛争や米中対立に根差す経済安全保障対応などの地政学的な動きに加え、お客様やビジネスパートナー等の経営状況や戦略、更には当社の事業に大きな影響を与えうる法規制動向など、経営環境の変化として注視しなければならない範囲は益々広く、かつ変化のスピードも早まっています。本ポジションは経営戦略上必要とされる多様な情報を収集・判別し、独自に分析を加えた上でビジネスインテリジェンスとして経営者へ提供できる方を期待いたします。【職務内容】経営者の意思決定や経営戦略の立案・遂行に必要な情報を収集・分析し、報告・提案を行います。■経営戦略に必要な情報(地域、国の戦略、産業、顧客、競合、パートナー、法令・規則など)を、オープンソースや独自のネットワークを通じ収集・分析し、報告・提案します。■月に1回、社長、CSO、CTOに現状を報告いたします。■国内外の関連部門との関係構築および情報交換を行います。■社外団体や関係省庁との関係構築および渉外活動を行います。■各タスクフォースに参加し、プロジェクトを支援します。■各ドメイン、セグメント、SBUへ、情報や分析結果を提供します。■その他全社レベルの経営課題についての特命事項を遂行します。中長期的には、適性を見ながら当グループの調査分析を取り纏めるポジションで活躍することも期待します。【本ポジションの魅力】同社は社会のニーズを先読みし、顧客や市場の課題を的確に捉えたソリューションを提供することで、未来の社会インフラや産業機械のビジョンを示し、社会の進歩に貢献していくことを目指しています。当グループの業務はこのビジョンを達成するために、経営戦略に必要な情報を収集・分析し、経営者の意思決定を支援する、非常にやりがいのある仕事です。【働き方について】フレックス勤務:個人の状況に応じて利用可能在宅勤務制度:週1~2日程、同部門の方は在宅勤務を活用しております。【組織構成】CSO傘下 戦略企画部 調査グループ 総勢8名(内、兼務者2名)官公庁や経済団体対応をする渉外を担当するメンバーもおり、メンバー間での情報交換を活発に行いながら、法制や政策の最新動向なども踏まえた情報収集・分析が出来ます。また、同じ部内に経営方針の立案・遂行を担う計画グループがあり、同グループと協調しながら、当社グループの各事業が置かれた事業状況を把握した上で、適切な調査テーマを選定できます。【同社について】・三菱グループの創業者岩崎彌太郎は政府より工部省長崎造船局を借り受け、長崎造船所と命名して造船事業を開始したことを契機に1884年に創業した同社は発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器に至るまで、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、社会を牽引しております。・2025年3月期決算で受注高7.0712兆円、売上収益5.0271兆円、当期利益2,454億円等いずれも過去最高であり、日本を代表する企業でありながら、さらなる成長を続けております。・在宅勤務、時間単位年休、フレックスタイム制度導入、えるぼし」「くるみん」の各認定等ワークライフバランスを整えた働き方が可能です。・パソナから入社実績が多数あり、選考フローを熟知しておりますので、内定まで丁寧にフォロー致します。
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 経営企画・事業企画
更新日 2025.07.15