【岡山】コミュニケーションセンター コミュニケーター(リーダー候補)流通・小売・サービス
流通・小売・サービス
【求人概要】同社のコミュニケーションセンター(配車センター)は、全国のタクシー会社様に代わり、「受話・配車」と「お問い合わせ対応」を行っています。まずは、下記コミュニーションセンターのコミュニケーター業務をお任せし、将来的に、委託元のタクシー会社様の渉外対応や、コミュニケーションセンターのマネジメントの役割を担っていただく予定です。【コミュニケーションセンター コミュニケーター業務の概要】■受話・配車基本的に、下記の流れで対応いたします。①お客様からのお電話を受話②「お名前・電話番号・お迎え先・必要台数」等をヒアリング③BPCに入力④お迎えに行く車両を選び、乗務員様に配車指示を送信(または予約作成)⑤お客様が乗車されたかどうかを確認し、完了PCで使用する専用システムは、入社後の研修で覚えていただくので初心者の方でも安心してお仕事ができます。ノルマはございません。入社後3日間は、基本的な電話対応・システム研修を行い、その後はOJTにて業務を学んでいただきます。■お問い合わせ対応受話・配車以外にも、「お客様の忘れ物・料金・ご意見(クレーム)」等のお問い合わせをいただくことがございますので、ケースに応じて適切に対応いたします。メイン業務は”受話・配車”の対応ですので、お問い合わせの対応頻度はあまり多くありません。【将来的にお任せするお仕事】■委託元のタクシー会社様との渉外対応(効率的な配車ルールの検討、GW等繁忙期の運用ルールの検討・提案 等)■コミュニケーションセンターのコミュニケーターのマネジメント(シフト作成、アルバイトの教育・研修 等)【採用背景】事業の拡大に伴い、コミュニケーションセンターのコミュニケーター(リーダー候補)を募集します。電脳交通がサービスを広げている交通事業者様は全国各地に亘りますが、その中で特に地方のタクシー事業者様の事業を支えているのが「電話配車」です。地方でのタクシーの配車の内、電話配車が占める割合は【75%】に上り、タクシー事業者様並びにタクシー利用者様双方にとって生命線となっています。国土交通省「地域公共交通の現状」によると、2045年には人口の60%が65歳以上と予測されており、人口密度の低い地域では85%が車が必要と回答している状況であり、交通空白地帯が拡大している中、タクシー業界は高齢化(平均年齢59.5歳)が進み、経営状況から事業継続困難な事業者が多数の状況です。同社では、まずはタクシー事業者様の基幹業務である配車業務の効率化の支援を図り、地域の移動インフラの利便性と持続可能性の向上を目指しています。【業務の魅力】日々の配車業務を通じて、タクシー会社様の経営の一助を担うことができます。また、人々の移動のサポートを通じて、地域交通の維持にも貢献できます。上記から社会貢献性が高い、影響範囲が大きい責任のある仕事、と感じられる業務です。【キャリアとしての魅力】電話応対を通して、臨機応変な対応力が身につきます。また、電話応対に限らず、教育/研修や拠点マネジメントなど幅広い業務の経験が積みやすく、社内でスキルを活かせる場面がございます。具体的には、タクシー会社様と同じように、電脳交通のシステムをユーザーとして使いこなし、配車室のマネジメントにも関わった経験を活かして、他のタクシー会社様の配車センターの立ち上げを行う業務で活躍している社員がいます。他にもアルバイト採用の面接で、経験を活かしている社員もおります。また、コミュニケーションセンターのコミュニケーターとして働く社員の対談コンテンツはこちらからご覧いただけます。
- 年収
- 420万円~560万円※経験に応ず
- 職種
- その他の販売員・サービススタッフ
更新日 2025.06.23