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調達(サプライヤ管理)/新規チラー事業【藤沢/上場メーカー】株式会社荏原製作所
株式会社荏原製作所
■期待する役割同社が長年得意としていたビル空調技術を応用し、新規ビジネスとして半導体向け冷却・加熱装置を急拡大中。2024年は数億円の売上見込みだが、2026年80億円2030年には350億円になる見込みです。この 新規事業の活性化に向けて生産体制の構築として調達力強化を目指しています。特に管理要求が高い業界向けとして、調達力、サプライヤ管理強化を目的とし、リーダー層の人員を補充し、組織全体のパフォーマンス向上を図ります。■業務内容営業と連携したバイヤー活動、サプライヤ管理強化に向けた施策実践など、課員メンバーとの業務連携とリーダーとしてのスーパーバイズを担っていただきます。・半導体業界向けチラーおよびスポットクーラに関する構成部品の手配・開発段階から開発部門と連携した部品選定、サプライヤ選定、サプライヤ認定・規制物質環境調査・サプライヤ継続評価■働き方部門の在宅勤務実施状況:週1日程度在宅勤務平均残業時間:25~30時間/月■募集部門について建築・産業カンパニー SCM統括部チラー藤沢工場調達課組織全体人数:6名 男性2名、女性4名 平均年齢:38歳■キャリアステップイメージ調達課リーダーとして課内のオペレーションを把握いただいた上で、数年後には管理職へのステップアップ、もしくは他部門へのキャリアパスなどの展開が可能です。■当部門の役割・業務概要・魅力調達部門の主な役割としましては、部品調達における品質、コスト、納期管理となります。新たな事業の展開段階になるので、調達部署としても開発設計部門と連携したサプライヤの選定、監査を含めた認定など技術的な知識も必要になるため、調達に関する経験だけでなく、技術的な知見がある方には、より多くの活躍ができる部署となります。半導体業界向けの製品となるため、サプライヤの管理強化が必須となり、製品のQCD管理はもちろんですが、不具合が発生した場合の徹底した再発防止についても品質部門と連携して対応するなど、マルチな機能の調達部門として、調達以外にも技術的、品質的などマルチな経験や知識を得られる部門となります。■同社について・1912年創業のプライム上場、国内最大手のポンプメーカーです。「水と空気と環境の分野で、優れた技術と最良のサービスを提供することにより、広く社会に貢献」という企業理念のもと、ポンプを中心に冷熱機械、送風機、コンプレッサ・タービン、廃棄物処理施設の設計・建設・運営管理、半導体製造装置・機器などへ着実に領域を広げていき、産業機械メーカとして社会・産業インフラを支えてきました。・現在は関係会社117社、海外売上比率64%等、グローバルに事業拡大しており、2023年12月期で売上7,593億円、営業利益860億円で過去最高を更新。2021年度から3年連続で過去最高の売上、営業利益を記録しており、大企業でありながら、急成長している会社です。・2030年度に向けた長期ビジョン「E-Vision2030」で社会・環境価値(CO2約1億トン相当の温室ガス削除、世界の6億人に水を届ける等)・経済価値(売上収益1兆円規模等)の目標を掲げ、グローバルエクセレントカンパニーを目指しております。長期ビジョン・中期経営計画:https://www.ebara.co.jp/ir/business/information/vision.html・上記、急成長中企業のため、ここ数年は毎年数百名がキャリア採用入社しており、多くのキャリア採用の方が活躍しております。2023年度はパソナから数十名入社実績がございます。
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更新日 2024.12.05