- 入社実績あり
SAP導入(生産システム)【藤沢/上場/ポンプメーカー】株式会社荏原製作所
株式会社荏原製作所
■期待する役割同社は全社的にERP導入の過渡期であり、建築・産業カンパニーのERP(SAP)・MES導入のキーマンとしてERP展開プロジェクトをご担当頂きます。生産性の維持・向上と競争力強化を目的とした生産領域の業務・システムの整理・見直し”を、カンパニー主体で事業横断的に進めるToBe業務プロセスとシステムの検討をお任せ致します。■業務内容国内拠点へのERP展開プロジェクトにおいて、以下のような業務をお任せします。・生産領域のToBeシステム機能配置検討(SAPおよび生産系周辺システム)・生産系システムの要件定義、ベンダーコントロール、プロジェクトマネジメント・構築した生産系周辺システムのユーザートレーニング計画と指導および定着化・各種生産業務の自動化推進■働き方について部門の在宅勤務実施状況:週1日程度在宅勤務平均残業時間:25~30時間/月■募集部門について建築・産業カンパニー SCM統括部藤沢工場生産技術課組織全体人数:17名 男性16名、女性1名 平均年齢:45歳※建築・産業カンパニーとは同社は対面市場別(顧客毎)に5つのカンパニー制を導入しており、建築・産業カンパニーは生活を支える水の給排水、ビルや商業施設の冷暖房や給排気、工場で使用する各種液体の移送など、多様なニーズに応えるポンプ、送風機、冷凍機、冷却塔のトータルソリューションの提案・提供をしております。同カンパニーは中期経営計画において「成長事業」に位置付けられ、2221億円(2023年12月期)の売上を誇り、売上の約60%が海外になります。■キャリアステップイメージ業務のデジタル化を推進していく中でITと生産性改善の両スキルを向上させることが出来るようになります。また、その業務手法を海外グループ会社にも適用していくなどのことも将来的には考えており、藤沢工場がマザー工場的な存在として海外工場に生産性とITを組み合わせた支援をしていく立場にもなってくると想定しています。さらに、業務を通じて組織リーダとしての適正があれば、マネージャ候補者として基幹職試験へ推薦します。なお、本組織のミッションは長期にわたるため、少なくとも5年はローテーションを想定していません。■当部門の役割・業務概要・魅力建築・産業カンパニーSCM統括部の守りと攻めのDXを牽引する部門としていくために、カンパニーの基本方針・戦略の一つである「グローバルでの更なる成長に向け、ERP導入を通じた業務プロセスの標準化を行い、業務の高度化・効率化を図る」という重要な役割を担っていきます。業務標準化とERP展開、設計生産改革、データ基盤整備・分析人材育成、DX人材育成と、幅広い活動を企画し、積極的な投資を行っています。弊社にて多くの業務を経験してきた方、新卒入社にて当該業務へチャレンジしている方、キャリア採用で参加された方がそれぞれの能力を発揮し、相互に協力しながら、活躍されています。目標達成に向け、今後も部員の育成と補強を継続していきます。
神奈川県
年収非公開
生産技術・プロセス開発
更新日 2025.01.10