【東京】カーボンニュートラル推進電気・電子・半導体メーカー
電気・電子・半導体メーカー
【募集背景】国内に留まらず社会のサステナビリティ意識の高まりに応じて、「企業変革(サステナビリティトランスフォーメーション)」を目的とした戦略立案、企画、推進など、対応業務が急速に拡大する中で、富士フイルムBIのサステナビリティ推進に関わる業務をご担当いただきます。サステナビリティ領域においてコーポレートでカバーする範囲が「自社内のみ」から「他社を含むサプライチェーン全体」に拡大しており、従来と比べてより高度な専門性が求められるため、サステナビリティおよび環境対応の業務経験のある人材をキャリア採用で増員いたします。【ミッション】富士フイルムBIの本社組織であるサステナビリティ推進部に所属し、富士フイルムグループのCSR計画「SVP2030」の達成に向け、全社サステナビリティ戦略およびCO2排出量削減の企画・推進を担当する。<SVP2030とは?>https://holdings.fujifilm.com/ja/sustainability/plan/svp2030【職務内容】■CO2排出量削減の推進(Scope1~3のCO2排出量の算定や削減施策の立案・実行、再生可能エネルギー導入計画の策定など)■サステナビリティ戦略の企画・推進(全社の中長期のサステナビリティ戦略、社内向けサステナビリティ浸透施策の立案など)※情報開示業務は富士フイルムホールディングス全体を取りまとめるESG推進部門が担当しています。(情報提供はサステナビリティ推進部)~ESG推進部との違い~■富士フイルムHD ESG推進部 -企業としての情報開示や2030年、2040年などグループ全体のサステナビリティレポートやホールディングスの情報開示。■富士フイルムビジネスイノベーション サステナビリティ推進部 -全社の方向性の下にありつつ、会社としてのCO2排出量の策定等、より具体的な戦略企画を行っている【配属組織】サステナビリティ推進部:18名(他組織との兼務者6名含む)*業務内容に応じて、柔軟にチームの編成を変えながら業務を推進しています。*30代から40代が中心の組織です。~サステナビリティ推進部のミッション~富士フイルムグループのCSR計画Sustainable Value Plan 2030(SVP2030)の達成に向け、当社の事業を取り巻く「環境」や「働き方」に関わる社会要請、市場環境の変化を捉え、当社及び関連会社のサステナビリティ戦略の策定・実行を推進する。また、社内外にむけて戦略的なコミュニケーションを行うことで、富士フイルムBIのブランド向上に貢献するとともに、従業員一人ひとりが業務の中でCSRを実践する風土を醸成する。【本ポジションの魅力】■サステナビリティ推進部は、富士フイルムBIの本社機能であり、 サステナビリティの領域において開発・生産から販売機能まで全社を動かす仕事です。 外部企業・団体や海外組織との接点も多く、サステナビリティ領域で幅広い経験やスキル習得が可能です。■富士フイルムグループは中長期のサステナビリティ計画としてSVP2030を掲げ、 事業活動を通じた社会課題の解決を目指しています。2030年、あるいは2040年に向けて、 環境・社会課題の解決に富士フイルムグループの中核事業会社としてどう貢献していくか、 具体的な施策の企画から実行・推進まで挑戦することができます。【働き方】■残業時間:約20~30時間/月 ※年間を通じて極端な繁忙期や閑散期はありません。■在宅勤務:ほとんどのメンバーが週2日程度活用。社外や他事業所へ外出する際は原則直行直帰。【企業の魅力】■国内42万社の強固な顧客基盤■国内有力メーカー3社内でトップシェア!■平均残業時間:16.2時間/月 ■平均勤続年数:20.1年国内外共に成熟していると思われている複合機ビジネスですが、富士フイルムビジネスイノベーション社においてはその成り立ち・背景から、海外市場の可能性が他社に比べてはるかに大きく、今後大きな成長を見込んでいます。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 広報・IR
更新日 2025.10.29