内部監査担当【転勤・役職定年無し】銀行
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■内部監査業務(業務監査)を担当いただきます。年間20本~30本実施している各個別監査の主担当者として、監査計画の立案から監査報告書の作成まで一気通貫で担当いただきます。各個別監査は複数人で監査チームを組成して実施します。【詳細業務】■業務監査・「銀行代理業」を対象とする監査・「住宅ローンの審査態勢」を対象とする監査・「外部委託先管理態勢」を対象とする監査・「AML/CFTに関する運営管理態勢」を対象とする監査・「外為法等の法令遵守態勢」を対象とする監査■システム監査・「大規模システム更改プロジェクト」を対象とするプロジェクト監査・「サイバーセキュリティリスク管理態勢」を対象とする監査・「システムリスク管理態勢」を対象とする監査・オペリスク、顧客保護等に関する社内研修【当部のミッション】当部のミッションは、同グループの内部管理態勢(内部統制)の有効性を検証し、結果を経営に報告することです。具体的には、(1)~(5)の内部監査活動を年間を通じて実施しています。(1)内部監査の企画・立案(リスクアセスメント、およびその結果に基づく年度内部監査計画の作成)(2)個別監査の実施(部署別監査・テーマ監査・特別監査)(3)監査結果の報告(評価検証、助言および提言)(4)オフサイトモニタリング活動(各種会議体への陪席、会議体資料の閲覧など)(5)子会社・関連会社の内部監査業務【入社後のキャリアプラン】入社後は段階的に業務範囲を拡大していくことにより、将来的には同グループの内部監査業務をリードできる人材になることを期待しています。入社後はまず個別監査に副担当として対応いただき、3か月から半年程度を目安に個別監査対応、徐々に監査計画策定等にも携わっていただきます。【ポジションの魅力】■内部監査の対象範囲は同グループ全体なので、グループ全体の経営戦略等を俯瞰して理解できるようになります。■監査業務を行いながら、銀行特有のリスク管理の仕組み全般について理解できるようになります。■様々な監査を経験することを通じて、広く社内人脈を構築することが可能です。■当部は少人数で構成されているため一人ひとりの裁量の余地が大きく、早期に責任ある業務を担当することが可能です。■少人数である一方で監査対象範囲は銀行業務全体と広範囲であるため、業務監査だけでなく興味があればシステム監査も担当できる機会があり、キャリアパスが広がる可能性があります。■日々の監査業務を通じて銀行の商品サービスやガバナンス体制、銀行特有のリスク管理態勢について知見を深めることが可能であり、将来経営幹部を目指すことも可能です。【同社について】同社はが2007年に開業した実店舗を持たないインターネット銀行です。2023年3月には東京証券取引所スタンダード市場への上場、開業後17年で700万人超のお客さまと9兆円の預金残高を擁す規模に成長、現在も積極的な業務拡大を続けております。開業時から「金融業界×IT」分野の未来を見据えて誕生した同社は、スマートフォンやアプリにシフトしてゆく潮流を早々に捉えてバンキング機能として実装、さらに他社に先駆けてAPI連携の実現や、BaaS(Banking as a Service)、いわゆる組み込み型金融サービスとして、neobankサービスを2020年にリリース・展開してまいりました。neobankサービスは約4年で国内プライム上場企業を中心にすでに20社と提携を実現、社会に新しい価値を提供することを実現しています。
- 年収
- 700万円~1100万円
- 職種
- 内部監査・内部統制
更新日 2025.04.22