【公共】開発担当(中央省庁システム/政府系保険業務システム)システムインテグレーター
システムインテグレーター
【職務内容】中央省庁の業務システムにおいて、プロジェクトリーダとしてクラウド前提とした開発(機能追加およびシステム更改)を牽引する。社内外の専門家やベンダから情報収集し、組織の開発力強化に貢献する。【次期更改テーマ例】・紙ベースの行政事務処理に対するBPR提案・ワンストップワンスオンリーの実現・デジタル活用での業務刷新・国民UI/UX(マイナポ経由での申請等による国民利便性向上)・データ活用基盤 など・クラウドリフトにおける構成案検討・生産性革新(マイクロサービス・アジャイル開発)政府系の基幹システムの機能追加および新規機能追加開発プロジェクトにおいて、プロジェクトリーダ、業務アプリケーション開発(機能追加およびシステム更改)を牽引する。お客様から潜在的なニースを引き出し、システム化要件を取りまとめ、設計、製造および試験を円滑に進捗させる。【機能追加及びシステム更改の例】・マイナンバを用いた省庁間の情報連携・申請レスでの迅速・簡易な給付の実現・申請書のAI審査適用・国民UI/UX(マイナポ経由での申請等による国民利便性向上)など【アピールポイント(職務の魅力)】・UI/UXの高度化、セキュリティ対策強化等、最新Webシステムの開発ノウハウを習得できる・アジャイル開発、クラウド開発の先駆者として担当組織でのエース人財として認められる・本体システム開発部隊との連携もあるため、レガシー技術とデジタル技術の両面に精通した人財となれる・多様な働き方を推進しており、チーム内のテレワーク率は70%以上。・お客様との打合せも、お客様・同社ともに完全テレワークで実施中(本人が希望される場合は、チームメンバが出社してのフォローも可能)・国のインフラシステムの開発に従事することで、やりがいがある・高難易度・大規模PJにおける同社のPJマネジメントを学ぶことができる・社内の技術専門チームや他アーキテクトと協業することにより技術力・知見を高めることができる・マイナンバ活用など、将来像の検討に携わることができる【採用背景】1、働き方変革の社会動向に呼応し、行政側でも積極的なIT投資が行わている。従来の既存システム拡張のみならず、新規技術導入や新規サブシステム開発等の開発案件の増加や多様化に対応するための要員リソースや対応スキルを要する人財が不足している。2、クラウドバイデフォルトという政府システム調達方針により、パブリッククラウドを活用したシステム開発体制の整備が急務である。3、20代中盤~30代前半で、システム開発経験、チームリーダ経験、顧客調整経験を有し、業務アプリケーションの設計書Rvやプロジェクト管理が担える方を採用したい4、現行システムのシステム更改(工期2.5カ年)を経験することで、官公庁大規模システム開発の経験を積むことができ、またクラウドリフト、フレームワーク刷新等の技術者としての経験も積むことができるため、更改を通した要員育成を実施するための増員をしたい
- 年収
- 450万円~900万円※経験に応ず
- 職種
- Web・オープン系プログラマ・システムエンジニア
更新日 2025.03.05