知財(デジタル/エネルギートランジション)【東京・在宅〇】化学・繊維・素材メーカー
化学・繊維・素材メーカー
【職務内容】知財戦略の立案・実行、特許出願・権利化、契約支援(ビジネスモデルを踏まえた交渉方針立案、タームシート作成等)※職務割合としては、戦略系(IPL含む)が4割・出願権利化系が3割・契約系が1.5割・その他1.5割くらいの比率です。【配属後に取り組むテーマ例】■エネルギートランジション実現に向けた各種事業■石油精製に関するデジタル技術関連事業■マテリアルズインフォマティクス関連事業■データサイエンス関連テーマ■新規事業【募集背景】ENEOSは、グループ長期ビジョンにおいて「エネルギー・素材の安定供給」と「カーボンニュートラル社会の実現」との両立に向けて挑戦することを謳っており、それに向けた新たな価値の創出や革新的な技術の研究開発に取り組んでいる。それに伴い、知財部門に求められる役割も幅が広がり、多種多様なものとなってきている。知財の観点からそれらの挑戦を支援・リードすべく、様々な事業分野の経験者から、業界構造全体を俯瞰した知財活用戦略の立案経験が豊富な人材、または正解のない取り組みに対するチャレンジ精神旺盛な人材を獲得し、更なる知財機能の強化を図る.【組織構成】知財業務2グループ※知財部門には知財企画グループ(全社での知財戦略などを取りまとめる)、知財業務1,2グループ(特定の特許分野に取り組む)がございます。平均年齢:?43歳程度(33~61歳)グループの役割:技術立脚型事業の拡大、環境対応型事業の強化、革新的事業の創出にあたり、知財戦略の企画、立案実行により当社利益向上に貢献する グループのミッション:同社保有知財の運用・管理および知財戦略立案・実行を通じて、同社知財の価値向上・保全並びに他社知財によるリスク低減に努めるその他:・中央技術研究所内の一組織・知的財産室は、3つのグループ(企画・業務1・業務2)で構成・男女比は、男性6割、女性4割・中途入社は全体の4割・中途入社者に加えて、研究開発部門からの異動者も多い・出願権利化は、全件特許事務所を活用【キャリアパス】知財部門にて知財エキスパートとしてご活躍いただく他、将来的には知財部門の在り方を描き導くマネジメント職を目指していただくことも可能です。【魅力】知財の面から、日本のエネルギーを支え、世界のカーボンニュートラル社会の実現に貢献することができます。1つの事業・テーマを一気通貫でご担当頂くことを想定しており、知財戦略を自ら立案、リードでき、幅広い業務をご経験頂くことが可能です。【働き方】■人によるものの、月20時間程度がボリュームゾーン■柔軟にテレワーク仕様ができる環境です。業務状況によるものの、月の出社は数回程度がボリュームゾーンです。
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- 法務・知財・特許
更新日 2025.08.03