面接の成功ポイント:希望年収の伝え方(30歳編)
面接で「希望年収はいくらですか?」と聞かれることがあります。はっきり答えて良いものかどうか迷うかもしれませんが、尋ねられているのですから、はっきりと回答しましょう。「現職の年収が○○円なので、それと同額かそれ以上が希望です。」と答えておくのが無難です。「できるだけ高く!」と思うのは当然ですが、最終的には企業側の判断に任せるというスタンスでいましょう。年収は、経験や能力を考慮して決まります。職能給が決まっている企業も多いので、その枠を超えている場合は、採用を控える可能性もあります。年収については、あまり強くアピールしないように気をつけましょう。
企業側から聞かれなかった場合、自ら質問するのは控えた方が良いでしょう。お金目当ての転職と思われる可能性があります。どうしても気になる場合は、「入社後に能力次第で年収がアップする可能性がありますか?」など仕事に対する熱意を見せつつ尋ねるようにしましょう。
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41歳・女性
相談しやすく、作業量が少なめなので転職活動に負担がかからず、仕事をしながら無理なく転職活動を終えられました。