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年収交渉について(30歳編)

面接の場で年収の交渉をするのはなかなか難しいですが、明確な希望年収がある場合は、書類応募の時点から表示し、交渉の場を持てるようにしておきます。「上がるだけ上がればよい」という考え方で交渉しようとするのは無謀です。年収がアップしたとしても、5~10万程度が一般的で、それ以上のアップを望むのであれば、その根拠を提示しましょう。例えば、住宅手当が出る、あるいは寮・社宅住まいである場合と、それが無い場合。額面が同じ600万円だったとしても、後者の場合は持ち出しが増えるので、その分減収となってしまいます。単純に額面だけ見ていては分からない部分ですが、手当や福利厚生(社員持株制度など)についても金額換算しておく必要があります。ただし、年収はあくまでも能力によって決められます。企業の採用予算もありますので、その点にばかりこだわらないようにしましょう。

国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、平成24年の30代前半(30~34歳)の平均年収は382万円となっています。業界や従業員規模による集計も行われているので、こういった統計資料で相場を把握しておくと良いでしょう。また、直接交渉するのではなく、人材紹介会社やスカウトサービスなどを活用するのも良いでしょう。

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IT業界・社内SE(26歳・男性)

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