プロダクトマーケティング【管理職候補/秋葉原駅すぐ】電気・電子・半導体メーカー
電気・電子・半導体メーカー
プロダクトマーケティングマネージャーまたはシニアマネージャーとして、産業用機械製品のマーケティングおよび販売を効果的に行うための戦略を策定します。担当製品・サービスが顧客の抱える問題の解決にどのように役立つかを、ターゲット市場、業界、日常的な課題を深く理解した上で説明します。また、製品管理、広報、製品開発担当者と緊密に連携し、効果的な製品発売計画や戦略を策定します【具体的な業務内容】・グローバル製品ラインの成長促進、顧客価値を特定するためのグローバル製品マーケティングキャンペーンの企画・実施・市場調査、製品戦略の策定、参入可能市場、サービス可能市場、獲得可能市場の特定、業界セグメント分析、競合優位性の評価と構築、市場へのアプローチ方法の決定・他社製品との差別化の定義、顧客向けメッセージの作成、市場投入の計画と実行、販売促進活動のサポート、顧客からのフィードバック収集・技術力、価格、耐久性を武器にグローバル市場にアピールし、世界規模で新規顧客を獲得し、長期的なパートナーシップを構築する。また、市場細分化、市場戦略、メッセージング、市場投入計画を定義するために、部門横断的なチームと協力する必要がある場合もある。・製品およびサービス提供のポートフォリオを強化するための短期および長期戦略を成功裏に策定するために、現地およびグローバルチームと部門横断的に連携する。 ・顧客満足度と市場シェアの目標達成に責任を持ち、顧客に良い体験を提供し、円滑な顧客コミュニケーションを確保するための製品ライフサイクルにおける製品陳腐化および販売中止戦略を含む製品管理チームをサポートする。 ・経営陣とのコミュニケーションおよび提携を行い、パートナーチームと強固な関係を構築できる。・製品マーケティングのための教育と指導を提供する - 市場調査と分析、ワークフローとプロジェクト管理、コンテンツとキャンペーンの作成、社内および社外の製品マーケティング戦略。・顧客満足度の維持に重点を置いた活動と意思決定を推進し、目的を持った革新を通じて市場シェアを拡大する。 ・顧客に効果的な製品、プロモーション、配置、価格を提供するための効果的な製品ポジショニングと製品マーケティング、および発売戦略の特定と開発を支援する。国際市場への展開、製品の技術的差別化(技術的能力、価格、耐久性の調整)※このポジションは新設されたばかりであるため、製品マーケティングマネージャーと、製品マーケティング機能の開発を担当するチームリーダーという、ユニークな組み合わせの部署です。【レポートライン】日立グローバルエアパワー(米国イリノイ州)のグローバルプロダクトマネジメント担当シニアディレクターであるアメリカ人が直属の上司です。【組織メンバー】秋葉原本社にマネージャー(専任)1名他部署との兼任者5名グローバルプロダクトマネジメント、コミュニケーション&ブランド、プロダクト開発チームとグローバルに連携し、グローバルおよび地域別プロダクトマーケティングのニーズと戦略をサポートする集中型体制を構築しています。【働き方】・平均残業時間:月平均約23.7時間(公式発表)・有給休暇取得率:平均取得日数 16.4日(取得率 約82%)・在宅勤務・フレックスタイム制度あり:働き方の柔軟性を重視しています【会社の特徴】日立産機システムは2002年、日立製作所の産業機器グループと日立グループ各社の計5社が一体になって誕生しました。そのため、産業電機分野のパイオニアである日立の技術力をしっかり継承するとともに、産業用モータや制御システム、風水システム、空圧システム、受配電・環境システム、省力システムなど非常に幅広い事業領域で、開発から設計、製造、販売、工事、保守・サービスのトータルエンジニアリングを実現。豊かな社会づくりに大きく貢献しています。なかでも近年、少子化による人手不足を背景に、社会的な期待が高まっているのが産業システムの分野だ。同社では、IoT技術やロボティクス技術の活用により、さまざまな業界のFAニーズに応えています。
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- 職種
- プロダクトマーケティング
更新日 2025.04.05