- 入社実績あり
【東京】自動運転システムの環境構築※ソニーG/リモート可ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
ADAS/ADのセンシング機能開発をより効率的に進めていくことを目的とした開発基盤の設計・構築・改善を行っていただきます。車載システムの開発においては、データを収集し、機械学習のワークフローを回し、評価・分析を行うといったプロセスを実行しますが、これらの開発サイクルをよりセキュアかつ高速に実行していくための開発基盤を実現したいと考えています。■開発サイクルの高速化に向けた開発基盤全体のアーキテクチャ設計■開発の効率化を実現するためのクラウドサービスやCI/CDソリューションの導入【期待する役割】上記業務内容を数名のチームで取り組んでおり、開発・実装をメインとした担当者としてのポジションを想定していますが、ゆくゆくはそのチームリーダーをお願いしたいと考えています【組織の役割】今後ソニーが培っていくモビリティ体験の進化や提案を加速するために、SSSが掲げている Safety Cocoon コンセプトに基づき、安心安全に繋がる技術開発を行っています。その技術の核となるSensor Fusionを用いて、自動運転やADAS(高度運転支援システム)で使われるセンシング機能の開発に取り組んでいます。 走行データの収集から始まり、機械学習ワークフロー、組み込み開発、評価、データ分析や解析結果のVisualizationなど、システム全体の開発を行っています。▼Safety Cocoonについてhttps://www.sony-semicon.com/ja/products/is/automotive/index.html【職場の雰囲気】課員は協力会社を含めると30名程度の組織です。車載システムという新しい事業参入を見据え、チームの壁や組織の壁など関係なく皆が切磋琢磨しながら業務に取り組んでいます。自分たちで良いものを作り上げるんだという意気込みで、非常に活気のある職場です。【キャリアパス】■開発効率改善に取り組んでいくことで、プロジェクト内の様々なチームと連携をとっていくため、ソフトウェアだけでなく、カメラ、Radar、LiDARなどのハードウェアに関する知識も習得できます■企画、開発・評価、リリースまで一貫して実施している組織なので、プロジェクト開発全体に関わることができるとともに、車載特有の開発プロセス(Automotive SPICE)や機能安全などの各種規格についても様々な知識を習得できます。【職場からの雰囲気】EVの普及を筆頭に、通信との融合や自動運転の技術開発など、自動車の開発は多岐に渡り、今後のモビリティの未来を作る過渡期となっております。ソニーは、今後、モビリティ体験の進化や提案を加速させるため、2022年春に事業会社「ソニーモビリティ株式会社」を設立し、EVの市場投入を本格的に検討していくことを発表しました。 我々の部署では、CES2020でも紹介した車の安全性を高める安全領域のコンセプトである「Safety Cocoon(セーフティコクーン)」の要素技術の一つとしてセンサーフュージョンSWの開発を進めています。未来の自動車に自身が開発したSWを入れ込みたいエンジニアは是非ともご応募ください!
- 勤務地
- 東京都
- 年収
- 年収非公開
- 職種
- インフラエンジニア(設計・構築系)
更新日 2025.04.07