【概要】ソフトウェアファーストなクルマづくりにより、トヨタでは今後、ソフトウェア更新によりクルマの付加価値を高めることを可能にしていきます。その中で、新価値・サービスを提供できるアプリケーションソフトを開発するソフトウェアエンジニアを募集しています。ソフトエンジニアとして、インフラ協調やスマホ連携アプリの開発の土台となる汎用APIを備えたプラットフォームソフト(OS、ミドルウェア)の開発を担当いただきます。【担当いただく業務内容】・プラットフォームソフトのアーキテクチャ設計・システム仕様の作成、要件定義、制御仕様への落とし込み・テスト計画の作成と実行【想定ポジション】 5~6人規模のプラットフォーム開発チームのエンジニア【キャリアイメージ】本職種をエントリージョブとして担当後、エンジニアリングマネジャーへキャリアアップすることが可能です。本人の希望次第で、車両全体の電子インフラにおけるアーキテクチャー開発を担当し、専門性の幅を広げることもできます。【職場イメージ】若手からベテランまでバランスよく配置されており、システム開発、ソフトウェア/ハードウェア開発まで車載電子システムの全域にわたって取り組んでいます。▽talentbookクルマづくりに変革を。ソフトとハードの融合で目指す真のソフトウェアファーストhttps://www.talent-book.jp/toyota/stories/47415ソフトウェアから安心・安全なクルマを支える。苦手に挑戦し続ける開発リーダーの想い https://www.talent-book.jp/toyota/stories/47396【ミッション】GAFA等のIT企業により、コト消費・スマート/シェアリング等社会的な価値観の変化が引き起こされ、自動車業界としてもCASE(Connected, Autonomous, Shared, Electric)の広がりによる変革期を迎えています。その環境の中、お客様へ最先端の商品・サービスを提供するため、電子・制御の技術力を発揮し新しい価値を生み出すことにチャレンジする部署です。【やりがい】クルマの新しい価値や新たなモビリティ社会を生み出す開発が仕事です。IT化による利便・安全性能向上を実現し、新たな社会を作り上げていくことに貢献できるやりがいのある仕事です。また、自動車業界の変革期の中で、クルマの新たな可能性を全世界に提供できる、エンジニアとしてのやりがいも感じる仕事です。【PR】トヨタの電子制御開発の歴史は長く、特に30年の内製製造・内製設計開発で、半導体・センサ・アクチュエータ・ECU(Electronic Control Unit)等、自動車業界としてトップクラスの幅広く深い技術力を保有しています。近年はWoven PlanetなどのIT系ソフトウェアエンジニアとの技術交流やAutosarなどの世界標準化への積極的な取り組みなど、グローバルな活動を通してエンジニアとしての成長ができる環境です。〈歓迎要件〉<経歴>・SoCを利用したソフトウェア/ハードウェアアーキテクチャの設計経験・SoCそのものやSoCを実装した機器の設計経験・PCI-e,RapidIOなどのインターコネクトの開発経験・Die-to-Die PHYなどの開発経験・POSIX 系 OS 向けのアプリケーションの 3 年以上の開発経験・RTOS や Linux, QNX, INTEGRITY, その他組み込み向けOSの使用経験・ROS2 を用いた製品開発経験・社外委託先の管理経験【スキル】・セキュリティ技術への理解・知識・Json,Protocol Buffers などの利用スキル・機械学習、ディープラーニングのスキル【求める人物像】◇自立性をもって仕事に取り組める方◇部署/他部署問わず、周囲と円滑にコミュニケーションを取りながら業務を進められる方◇アウトプットにこだわり、最後までやり切れる方
- 勤務地
- 愛知県
- 年収
- 590万円~1570万円※経験に応ず
- 職種
- 研究・製品開発