【期待する役割】国内グループ会社の各部署からの依頼に基づく、契約審査業務及び法的アドバイザリー業務に従事いただきます。【具体的には】各部署の依頼に基づき、契約審査を自ら行い、必要に応じ、他部署との調整を行うが、比較的複雑・高度な案件を担当することもございます。また、各部署の依頼者の相談内容に基づき、必要な調査・検討を行い、状況・背景に応じた適切なアドバイス・方策の提示等を行っていただきます。さらに、法務業務の効率化にも取り組んでおり、その企画と実施に携わっていただくことを期待しております。【ポジションの魅力】国内グループ会社全体の契約書を審査することから、事業の中枢にかかわる客先やベンダーとの契約に加え、人事労務関連の契約等管理部門の業務にかかわる契約についても担当する機会があり、様々な取引についての知識と経験を得ることがができます。また、国外のサプライヤー・顧客も多く、英文契約書を取り扱う場面も多くあり、英語力を活かした業務を行うことができます。更に、会社及び半導体業界が大きく成長し、法務部に求められる役割も変化していく中で、他部署等と連携した新たな取り組みやプロジェクトに参加し、法務部の価値向上に貢献することができます。【働き方】有休は比較的取りやすい環境です。フレックス・在宅勤務を取り入れており、契約審査業務を担当しているグループでは、出社(週3日必須)と在宅勤務のハイブリッドで対応しています。定期的にグループミーティングを行い、情報交換を行っています。【募集背景】事業拡大に伴う、組織強化を目的とした増員募集となります。【採用部門が社内で担う機能とミッション】法務部の契約審査を担当するグループに所属します。法務部は、成長を続ける半導体製造装置業界において、当社が更にビジネスを拡大するにあたり、開発・製造・販売現場を支えるパートナーとして、法的リスクマネジメントを行うことが求められています。その中で、契約審査担当グループでは、国内グループ会社における契約審査(作成・交渉を含む)・管理、法的アドバイザリー業務、社内教育、法令調査等を担っています。さらに必要に応じ、各個人が、訴訟・インシデント対応、M&A対応等を担当することがあります。【企業の魅力】 新たな成長フェーズに入った半導体製造装置市場です。同社は世界4位・国内1位を誇る半導体製造業界のリーディングカンパニーで半導体製造工程における 4連続工程に装置を持っている世界で唯一のメーカーです。売上高い利益率は世界トップの技術力で顧客に貢献して得た利益を積極的に投資(設備や技術、人材)に更なる成長をするというサイクルが回っている事が要因です。 「企業の成長は人、社員は価値創出の源泉」、チャレンジできる機会と公正な評価、風通しの良い職場です。・売上高2兆2090億円、営業利益6,177億円(28.0%)過去最高を達成(2023年5月11日発表) ・報酬が事業会社としては高水準 23年度平均年収: 1398万・営業利益率は23年3月期で約30%を誇る(日本製造業の営業利益率は4%程度)・2023 All-Japan Executive Team」(ベストIR企業ランキング)に選出。6項目で1位を獲得。